こんにちは。サイちゃんです。
1年生が、火山の勉強を始めて、火山灰に興味津々。
塾のどこかに、桜島の火山灰があると思うのですが、どこにしまったかわからないと塾長。
10年位前に、桜島に行って、火山灰を採取してきたそうですが、大部分は、当時、勤務していた中学校に置いてきたとのこと。
少量を持って帰ってきていたはずなんだけど、それも、次の中学校に置いてきたのかもしれないとも。
ただ、これは、和室にずっと飾っていたので、すぐに見せれます。
桜島のある垂水市のお土産。
火山灰の缶詰。
学校でも見せてもらったとかで、理科の先生のお土産として、定着しているみたいです。
塾長も、いくつか買ってきて、当時の学校の理科の先生に配ったとか。
ところで、火山灰を観察したい時は、園芸店やホームセンターで売っている鹿沼土や赤玉石を観察するのも1つの方法です。
どちらも、もとは火山灰なので、教科書に書いてある通りの手順で観察できます。
ちなみに、赤玉土は、社会で習う「関東ローム層」の赤土です。
興味がある人は、ホームセンターで買ってみてくだサイ。