こんにちは。サイちゃんです。
とある話によると、辛い思いをたくさんした人の方が、受験には強いらしいです。
その話を聞いて、なるほどなと塾長。
受験は、非常に、辛い道のりです。
その道が険しければ険しいほど、つまり、難しい学校に挑戦すればするほど、辛い道のりになります。
当然、逃げたくなり、止めたくなり、そして、妥協してしまいそうになります。
それでも、最後まで頑張りぬかなければ、道は開けません。
途中で、逃げてしまった人、妥協してしまった人を、たくさん見てきました。
あきらめたら、そこで終わりです。
辛い思いをしたことが多いということは、辛い思いへの対応方法知っており、辛い思いへの耐性があるということ。
辛いことを乗り切った実績は、きっと、受験での辛くても、やり抜くという気持ちにつながってくるということなのでしょう。
ウチの塾生が、受験に強いのは、もしかしたら、そういうこともあるのかもしれません。
まぁ、そういう塾生が、最後まで残るということだけなのかもしれませんが。
「若いときの苦労は、買ってでもしろ」とも言います。
昔の人は、良くいったものだなと思います。
逃げ癖だけは、つけないでくだサイ。