こんにちは。サイちゃんです。
新しい教科書が、やっと届きました。
とりあえず、今治採択の数学・理科、今治以外のほとんどの愛媛県内の市町で採択されている、啓林・東書の数学・理科を取り寄せました。
相変わらずの独自路線の今治です。
まだ、中身は未チェックですが、見た目が・・・
なんで、規格通りのサイズにしないんでしょうか?
変なサイズの教科書ほど、管理に困ることはありません。
左から東書・理科、学図・理科、数学、啓林・数学
手持ちのA4の入試問題集と並べてみます。
重ねてみると、規格に対してどうなっているのかが一目瞭然。
学校図書の理科A4を横にちょん切るタイプは、まだわからなくはないけれど、東書の縦にちょん切るのはどうなんだろう・・・
人間の視野は横16に対して、縦9くらいの比で見えるので、縦長よりも、横長の方が見やすいはずです。
それに、本を開くときは、横長に開く方が、開きやすいです。
教科書って、ずっと手に持って読むものではなく、開いた状態で机に置いておく場面が多いから、開きやすい、置きやすいというのは、重要ポイントです。
縦に長いと、すぐに閉じてしまって、使いにくいです。
だから、学図・理科のサイズは、無くはないと感じます。
でも、なんで東書は縦に切った?
これでは、どんなに中身が良くても、採択されないんじゃ・・・
さて、中身に関しては、じっくり読み込んで、塾長がレビューすると思います。
期待せずに、待っていてくだサイ。