こんにちは。サイちゃんです。
塾長が、研修会に参加してきました。
内容は、高校入試の傾向と読解力について。
何度も書いていますが、近年、入試問題の文字数が、増加傾向になっています。
しかも、しっかり読まなければ、答えられない問題が増えています。
あくまで、全国的に見ればという話なので、超保守的な愛媛県では、現在のところ、そういった傾向はあまりありません。
でも、少なくとも、新大学入試では、そういった、しっかり読んで考えるという問題が出題されると予告されています。
愛媛県の県立入試に変化が出るのか、仮に出るとして、いつ出るのかは、全く判りませんが、大学に行きたいのならば、そういった癖をつけておく必要があります。
そして、塾長が、目から鱗だったのは、作文と数学の証明には、リンクするものがあるとのこと。
確かに言われてみれば、作文と数学の証明は、本質的には同じです。
理数系専門の塾だけど、読解や作文もしっかりやらないと、数学や理科で点が取れません。
この夏は、この辺りを攻めていきたいところだそう。
さて、期末テストもあと2日。
夏休みも、もうすぐです。塾長も、色々考えているみたい。夏期講習でガッツリ勉強してくだサイ。