こんにちは。サイちゃんです。
テスト発表が出て、みんな、勉強してます。
4時間は勉強をしなければと張り切っている子も。
良いことです。
日常的な勉強の目安は、学年+1時間と言います。
なので、テスト期間は、もう少し多いのかな?
3年生で5時間。2年生で4時間、1年生で3時間というところかな?
学校も忙しいかもだけど、しっかり勉強してくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
テスト発表が出て、みんな、勉強してます。
4時間は勉強をしなければと張り切っている子も。
良いことです。
日常的な勉強の目安は、学年+1時間と言います。
なので、テスト期間は、もう少し多いのかな?
3年生で5時間。2年生で4時間、1年生で3時間というところかな?
学校も忙しいかもだけど、しっかり勉強してくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
今回の話はあくまで印象です。根拠はありません。
塾生の様子を見たり、塾生の話を聞いたりし、ネットや報道の話を総合的に考えた、あくまで印象です。
良いですか、根拠のない印象です。
たぶん、30代~40代くらいの保護者世代の皆さんの頃の学力の分布は、きっとこんな感じの印象だったと思います。

そして、それに、今の子どもたちの学力を赤で重ねてみると、こんな印象。

おそらく、こんな感じです。
出来る子のレベルはそんなに変わらないと思います。
むしろ、自分たちのころよりもトップの出来は良い気がすると塾長。
ですが、ピークがかなり下に下がっている印象です。
この図だときちんと正規分布しています。
そして、実際の成績の分布の印象を青線で書き足してみたのがこちら。

図の矢印よりも学力が高い子たちが、テストが簡単すぎるせいで塞き止められて、2つ目のピークを形成している感じです。
とにかく、中間層が全く勉強しないので、ピークが下にかなりズレています。
しかし、普通に勉強する子は、普通に出来るので、従来の位置に留まります。
でも、中間層が全く勉強しないので、平均点は下がる一方。平均点が下がるのでテストが簡単になる。本当はもっと散らばらなければならない図の矢印の層が渋滞してピークを形成している。
そんな印象です。
なんか、お子さんと話が噛み合わないと感じたら、このことを頭にイメージして話をすると、もしかしたら、噛み合うかもです。
「みんな勉強してないから、ボクも勉強しなくて良い」と言うのが子どもですから。
参考にしてくだサイ。
最後にもう1度。あくまで、印象です。根拠はないです。
こんにちは。サイちゃんです。
朝晩、冷えてますが、いかがお過ごしでしょうか?
朝晩は冷えますが、まだまだ昼間はそうでもない感じ。
「暑いのか寒いのかわからない」と高校生。
車に乗っていると、暑いくらいだと。
塾長も、車の中では汗がダラダラ出ると。
確かに、そう考えると、暑いのやら、寒いのやら。
こういう時期は、体調を崩しやすいです。
実際、体調悪い人が続出しています。体調管理はしっかりしてくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
進路が悩ましい季節になってきました。
高校生が、学校のコースをどう希望するか悩んでいるそうです。
高校というのは、授業の内容をある程度自分でカスタマイズできます。
なので、自分の卒業後の進路のことを考えてカスタマイズしないと、後悔することになります。
ということは、決める前に、進路をある程度決めておかないといけないということ。
進路を考えないで今の気分で選んでしまうと、3年生になったとき、困ったことになってしまうかも?という話です。
こういう話は、高校を選ぶときから始まっていて、〇〇高校だと、進路は〇〇が強いとかあるから。
行けるところに行くではなく、
こうなりたいから、こうしたいから、〇〇高校に行くという意思をもって選びたいよね。
今まで、敷かれたレールを進むだけだったかもだけど、
少しずつ、自分で選んで、自分で決めていくことが増えていきます。
その時、選ぶものがないということにならないように、しっかり勉強しておいてくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
最近の小学生は、0が多いかけ算をするときに、こんな風に計算しています。

なんだ?この大量の0は?
と思うかもしれませんが、これが、学校で習う筆算のようです。
おそらく、30代40代のお父さんお母さんは、目を丸くしてキョトンとしているはず。
こんな無意味な大量の0を書く必要はないので、
保護者世代は、こんな風に解くはずです。

最近は、これは教科書に載ってないので教わらないそうです。
まぁ、筆算が苦手な子は、これだけたくさんの0を書いた方が分かりやすいのだろうとは思います。
下に合わせた結果です。
ただ、これは、時間、鉛筆、紙の無駄だし、間違いやすいので、止めてくだサイ。
そこで、ウチの塾では、こんな計算を推奨しています。

これなら、変なこと考えなくても簡単な筆算で解決します。
こんにちは。サイちゃんです。
勉強できる、出来ないは、結局、やるかやらないかってだけなんだよね。
例えば、「辞書ひいてごらん」と言われて、
それなりに点を取る子は、渋々でも素直に辞書をひきます。
でも、点が取れない子は、辞書を手に取ろうともしません。
素直に受け入れてやってみる気持ちがあれば、やりたくなくても手を動かすよね。
それが、勉強にそのまま繋がるんだろうなと思います。
結局、それだけのことなんだよね。
素直に受け止めてくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
詳しくは高校の内容になるのだけれど、中2の証明のところで、逆命題の勉強します。
命題という言葉も出てこないので、本当に、さわりの部分だけ。
「サイちゃんは、助手です。」という文章があって、
これをひっくり返すと「助手はサイちゃんです。」となります。
初めの文は、サイちゃんは助手なので正しいです。
でも、ひっくり返した「助手はサイちゃんです。」は、助手が1人とは限らないので、正しいかどうかわかりません。
こういうひっくり返したら、どうなるかというのが、意外と分からないみたいで、苦労する人がときどきいます。
で、この話は意識しておかないと、ときどき、絶対に逆にしても正しいと思う人がいます。
そんなことはありません。
例えば、ピアノしている人は成績良い傾向にあります。
でも、成績良い人がピアノをやっているわけではないんです。
成績良いからピアノしてる?となる人や、成績上がるならピアノしてみようかな?となる人が、意外と多いんです。
なので、この話は、軽く流されてしまう内容なんだけど、生きていくうえで、意外と重要な話です。
ということで、ここはちょっと真剣に取り組んで、完璧にしてくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
解答を作るときに、これは書くべきなのか、書かない方が良いことなのか、悩むことってあるよね。
テストの時に悩んだことは、だいたい、書いて失敗、書かずに失敗ということが多いんじゃないかな。
まぁ、これはそういう風に印象に残っているだけだとは思うけど。
それで、こういうことって、授業聞いて理解しただけだと、絶対に身につかない感覚だと思う。
問題を解きながら、試行錯誤して解答を作って、答え合わせをして、を繰り返して初めて身につく感覚だと思います。
だから、問題演習って大事。
模範解答を確認して、こう書くと良いのかと1つ1つ納得していくと、なんとなく理解できてくるんじゃないかな?と思います。
しっかり問題演習してくだサイ。
問題を解いた数とテストの点は比例するよ。
こんにちは。サイちゃんです。
色々話を聞いたり、ネットの情報を見ていたりすると、最近、中間層がいないみたい。
そこそこ出来るか、ほとんど出来ないかのどちらか。
もちろん、出来る子もいるし、出来ない子もいるのは当たり前なんだけど、そうではないです。
それも、出来ること出来ない子では、出来ない子の方が多いみたい。
だから、結局、中間層がサボって、下層に転落して二極化しているという現状です。
これは、良くないと思うんだけど、どうすれば良いのかな?
そんなことをずっと考えてるけど、何も良い案は出てきません。
そもそも、良くないと思っている人が少ないんだろうね。
文科省自体が、英才教育に舵切っているから。
何か思う人がいたら、仲間になってくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
秋の天気は周期的に変わると言いますが、今年は、見事に毎週末に天気が崩れています。
土曜日を中心に、誤差1日で見事。
ここまで見事だと、スゴイよね!
そして、今年は、きちんと秋があるなってこと。
今、ちゃんと秋です。
ここ数年、秋が無かったから。
秋があると良いですね。
秋は、何をするにも良い季節。しっかり、勉強したり、読書したり、運動したりしてくだサイ。