カテゴリー別アーカイブ: 日常

単語テスト

こんにちは。サイちゃんです。

先日、中間テストを取りやめて、
中間テストの代わりになるものを始める某M中の紹介をしました。

ちょっと内容が出てきて、
英語は、50問の単語テストをするそうです。

????

ちょっと学校が何を考えているの全く理解できない状況です。
理解に苦しみます。

中間テストの代わりに、単語テスト?

学校が匙を投げたとしか思えないのですが。
なにか意図が?

受験生も同じ要領でいくのだろうか?
そんなに荒れているのだろうか?

謎は深まるばかりな上に、学力低下は必至だと塾長。

これ、どうすんの?

どなたか、学校の意図を解説してくだサイ。

中間テスト

こんにちは。サイちゃんです。

中間テストの季節がやってきました。
例年、この2学期の中間テストというのは、どうも、盛り上がりません。
行事が多すぎるからか、学校によってタイミングがずれているからなのか。

そして、今年はさらに、近隣の某M中学校が、中間テストを止めて、不思議なことを始めてしまいました。
1学期の中間テストについては、色々と議論の余地ありと言うことで、学校によって対応が分かれているのですが、2学期の中間テストでこういう対応をする学校は珍しいです。
文書を見せてくれたけど、理由は書いてなかったです。意図が分からないと、評価できないよね。

学校が、勉強しなくても良いよと言っているように聞こえるのは、ボクだけかなぁ?

でも、勉強はしないといけないので、きちんと勉強してくだサイ。

興味

こんにちは。サイちゃんです。

なぜか、少し秘密主義な塾長。
よく、「先生、名前なんて言うの?」と塾長が名前を聞かれてるんだけど、まず、答えません。

でも、別に隠しているわけではないので、1年以上通っている人は、絶対に知っているハズ。
でも、聞かれるから、なんだかなぁ・・・と言うことらしいです。

結局、興味なんてなく、その時の気分で生きているということ。
そういうのは、やめてくだサイ。

そういう態度が、勉強にも影響してきます。
点とる子は、そんなこと聞かないからね。

悩むこと、質問すること、調べること

こんにちは。サイちゃんです。

勉強していて、分からないときにどうするか。
たぶん、「悩む(考える)」、「質問する」、「調べる」に大別することができると思います。

で、こういうのを効率よく判断して、実践すると、タイパも向上して、学力が伸びるはずなんです。
この判断が下手だと、いつまで経っても、時間だけが過ぎていくという話になります。

トライする順番としては、考える→調べる→質問するという順番になると思います。
悩みすぎると、時間の無駄だし、調べるにはスキルが必要です。
その辺の判断を適切にできる子が、勉強できる子なんだろうなと思います。

まずは考えることが1番大切です。でも、考えすぎると時間の無駄です。
適当にあきらめることも肝心です。
だからと言って、何でもかんでも調べてたら時間が足りないし、
安易に質問していると、定着率は下がります。
やはり、苦労して調べた方が、定着します。

なかなか、この判断は慣れるまでかなり難しいです。
まずは、自分の実力を自分で把握することが一番大切ですが、この把握がそもそも難しいですから。

と言うことで、そういう見極めも意識して行動してみてくだサイ。
まずは、何でも、試してみることが大切です。

相乗効果

こんにちは。サイちゃんです。

先日紹介した記事の中で、こんなことが書いてありました。

英語及び日本語の論文を指導したり、英語スピーキングのワークショップを主宰していて感じるのは、「母語の運用能力と外国語のそれは比例する」という事実です。母語の能力が低いと、それに見合う外国語しか使えません。なぜなら、「ことばが思考を形づくる」からであり、逆に外国語の能力が高まると、それが母語の運用能力にも「正の効果」をもたらします。
読解力が低い日本人はどのように文章を理解しているのか?

ウチで英語を始めて、よく思うのはこういう話。

よく、「日本語も出来ないのに、英語の勉強して意味あるの?」みたいな意見を見かけるけど、相乗効果が見込めるので、日本語ができないからこそ、英語をやってみるというのは、選択肢としてはアリだと思います。

と言うか、どの教科でもある程度は言えることで、
得意不得意はあるけれど、やっぱり、1教科上がると他の教科もそれなりに上がるもんです。

だから、何でも良いので、取り組んでみるのは悪い事ではありません。

特に、英語と日本語は、どちらも言語で、コミュニケーションですから親和性は高いです。

結局、使う脳の領域が似てるのだと思います。

と言うことで、英会話、興味ある方はお気軽にお問い合わせくだサイ。

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巨大地震

こんにちは。サイちゃんです。

報道によると、南海トラフ巨大地震の発生確率が変更されたようです。

南海トラフ巨大地震の発生確率変更「80%程度」から「60~90%程度以上」に…江戸時代の地震データの誤差で再計算

なんか、2種類計算したそうです。しかも、全然違う・・・
もう、無茶苦茶。

つまり、何も分からないということ。

30年くらい前から、30年以内に巨大地震が起こる可能性80%と言っている気がすると塾長。
40年前から、あと40年で石油が枯渇すると言い続けている、あれと同じような感じです。ちなみに石油は、50年にのびたみたいです。もう、無茶苦茶です。

こういうの、危機感とかなくなるから止めた方が良いと思う。

ちなみに、30年以内に90%で起こることが今日起こる確率は、
計算してみると、0.02%でした。
計算方法間違えてたらごめんなさい。

変な数字使わずに、「ひずみ的にも、周期的にも、いつ巨大地震が起こってもおかしくない状況です。」
くらいで良いんじゃないのかな?

いずれにしても、いつ起こるか分からないのが地震です。
いつ起こっても困らないように、しっかり勉強して、備えてくだサイ。

「オレ様的文章読解術」

こんにちは。サイちゃんです。

今日ご紹介するのは、ちょっと古いのですが、流れてきたこの記事

ソーシャル・メディアの隆盛を受けて、近年明らかになりつつあるのが、「大人の読解力」の課題です。SNS上でも他人の文章をきちんと理解せず、「理不尽で不可解な批判」を受けることが多くなった、と文筆業に携わる人たちがこぼしている、と国立情報学研究所教授で数学者の新井紀子氏は報告しています。
読解力が低い日本人はどのように文章を理解しているのか?

度々、話題にしている読解力。
どうすれば改善するのか、手の打ちようはあるのか、日々、考えています。

それで、ヒントになりそうな興味深い記事です。

まず、一つ目の興味深い点。
『国語力が低い人の多くは、「木(語彙)を見て、森(相手方の意図)を見ず」という文言の理解の仕方をしています。』
とのこと。

確かに、文章が読めない子は、1つ1つの単語として捉え、文章として捉えていません。
全体を遠くから見るという視点が欠けています。
塾長が、「もっと全体を見なさい」と指導しているのは、こういうことなんだなと思いました。

次のなるほどポイントは、
『「聞く力」の弱い人は、語彙の解釈も辞書の定義に沿っているわけでもなく、極めて恣意的、自己流です。』です。
単語だけを拾っているのにも関わらず、その単語の意味が、間違っているという・・・
これは、語彙力を上げていくしかないです。本を読んだり、辞書を引いたりしましょう。
そういえば、プリント講座では、辞書もたくさん引かせているよね。

この2点から言えることは、全く文脈は無視して、自分の知っている単語だけを拾い集めて、自分の好きなようにストーリーを組み立て直しているということ。
もちろん、単語の意味は思い込みで、自己流です。

残念ですが、これでは、会話が成り立つはずがありません。

ただ、それでも会話が成り立つのが、表意文字である漢字のすごいところなんですが、漢字を表意文字として捉えていない最近の小中学生には、あまり関係ないようです。
つまり、会話が成立しません。

さらに、思い込みが激しく、「違う」と指摘しても、頑なに自分の思い込みを信じて、他を受け入れない人がいます。
だから、素直さが大事なんです。
間違いを指摘されたら、まずは、間違っているのか考えてみることが大事です。

この辺りを改善できるように、立ち回れば、解決するかもです。
まずは、素直に、アドバイスを受け入れてくだサイ。

そして、記事の最後。「オレ様的文章読解術」は笑った。

言い訳

こんにちは。サイちゃんです。

別に、分からなくても、出来なくても、良いことは良いんです。
分からないから、出来ないから、勉強するし、練習するんです。

でも、分からない、出来ない自分が恥ずかしいのか、それをごまかそうとする人がいます。
恥ずかしいのは良いことなんだけど、嘘ついてごまかされると、適切な指導ができません。

あんまり、得策ではないんだよな。
でも、患者は嘘をつくとドラマでやってたから、
命にかかわることでも、そうなんだったら、命に直結しない勉強のことなら、嘘つくのは仕方がない事なのかな?

でも、分からないことは分からないとと認めてくれた方が、タイパは良いと思うよ。
正直に、質問してくだサイ。

変わり目

こんにちは。サイちゃんです。

1~2週間くらい前に、コロナの罹患者が増えているので注意しましょうという報道を見かけましたが、
ここ1週間くらい、コロナや体調不良の話をよく耳にするようになりました。

ご丁寧に、今日のクラスの欠席者の数を報告してくれる塾生も。

それによると、5~10人くらい欠席しているみたいです。
コロナの子もいるとか。

学校やクラスによって時期にバラつきがあるみたいだけど、
「順番にね」って感じのようです。

季節の変わり目で、急に気温も下がりました。
気温が下がって過ごしやすくはなったんだけど、
季節の変わり目は、寒暖差が激しく、体調を崩しやすいです。

体調管理には、十分に注意してくだサイ。

塾生の三重苦

こんにちは。サイちゃんです。

興味深いポストが流れてきました。
どうにもできない塾生の三重苦。
「逃げる」「怠ける」「嘘つき」だそう。

なるほど。
ここに、学校と塾の決定的な違いがあると思う。

学校は、基本的に「逃げる」という選択肢がないので、
少々キツメの指導ができます。
それでも、逃げる子は逃げるいるけど。

でも、塾は、「退塾」という伝家の宝刀が存在します。
塾がキツメの指導するときは、その覚悟がいります。

これは、違いとして大きいです。

「怠ける」「嘘つき」は、何とかなっても、「逃げる」はどうにもできません。
逃げられないように工夫した指導が良い指導なのか、そこにも疑問が生じます。

それでも、以前は、保護者の方が辞めさせないという行動をとってくれていましたが、今は・・・
どうして、こんなに子どもの権利「勉強しない権利」が強くなってしまったか・・・

逆に、わざと逃げさせるということが出来るのも塾ではあるのだけれども、それもそれが良い指導なのか・・・

困りました。
妙案ある方いたらおしえてくだサイ。