こんにちは。サイちゃんです。
塾長が、勉強会に参加してきました。
テーマは行ってみるまで分からない、闇鍋方式。
それで、今回のテーマは、戦後80年ということで、
先の大戦に関するものだったそう。
日本は、どこで間違えたのか、何を反省しないといけないか、
そういう話だったそうです。
今日学んだことは、国史講座で紹介するそうです。
お気軽にお問い合わせくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
子どもたちの言い分を聞いていると、
学校=やらなければならない仕事
塾、勉強=やりたくない仕事
他の習い事、部活=比較的やりたい仕事
ゲーム、遊び=プライベート
となっている印象。
結局、習い事や部活も、塾や勉強も同じ仕事だから、どれかをやっていれば、同じだけの成果が出ているという感覚なんだろうなと思います。
だから、習い事、部活をした後は、報酬として遊びたい。
塾行った後、勉強した後は、報酬として遊びたい。となっている気がします。
一方で、大人の感覚としては、
学校、勉強、塾=仕事
習い事、部活=プライベート
ゲーム、遊び=プライベート
となっている人が多いのではないかと思います。
人に与えられた時間は1日24時間です。
この限られた時間をどう分配するかが選択になります。
勉強に振れば、勉強ができるようになるだけの話です。
で、分配するときに、仕事とプライベートのバランスを上手くとっていかないと、精神的にしんどいです。
ライフ・ワーク・バランスというやつですね。
高市さんは、「ライフ・ワーク・バランスを捨てます」と宣言しましたが、
きっと、高市さんにとっての仕事は、仕事よりもプライベート(趣味)に近い存在なんだと思います。
だから、簡単に捨てると宣言できるのだと思います。
だから、習い事、部活が仕事になっていると、ちょっとしんどいということに。
なので、これをプライベートに近づけるようになると、勉強にも集中できるようになるのではないでしょうか?
つまり、高市さんのように勉強(仕事)がプライベート(趣味)の人は、最強となるわけです。
これは、気の持ちようの部分も多いので、勉強を楽しんでくだサイ。
これで、全部、解決です!
こんにちは。サイちゃんです。
ここ数日、急に寒くなりましたが、皆さん。いかがお過ごしでしょうか?
冬は言い過ぎでも、一気に晩秋にはなった感じです。
長袖デビューした人も多いのではないでしょうか?
この時期は、いつまでも真夏のような格好をしている人と、真冬みたいな格好をしている人の両方がいるのが面白いですね。
季節の変わり目は、体調を崩しやすいです。
頭が痛いと言っている塾生も何人かいます。
しっかり休んで、体調管理には十分注意してくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
二次関数でよく出る制動距離の問題。
普通、最初に「制動距離は,およそ自動車の速さの2乗に比例する。」と問題に書いてくれています。そして、問題に突入。
なので、2次関数に関する知識以外は必要ありません。
この1文があることにより、非常に簡単な問題となります。
例えば、
「時速20 kmのとき,制動距離が3 mであった。」と続いたとしましょう。
大抵、この後は、
「時速x kmのときの制動距離をymとするとき,yをxの式で表しなさい。」と続きます。
ここで、時速をx、制動距離をyとすると書いてあるので、上の問題は、このように置き換えることができます。
「yはxの2乗に比例する。xが20のとき、yが3であった。yをxの式で表しなさい。」
こうなると、基本中の基本の問題。
一番簡単な式を求める問題になります。
結局、数学の応用問題が全く解けない子は、このレベルの問題で、匙を投げて分からないと騒ぎます。
結局、こういう文章の置き換えができないだけなんです。
数学の勉強をいくらしても、解けるようになる気がしないです。
まず、何の練習をすべきかということを、理解すべきなんですが、それを理解してもらうことが、そもそも難しい。
ここに書いて理解してくれる人は、このくらいの問題は解けるからね。
ということで、数学の応用問題は、難しい問題もいっぱいあるけど、簡単すぎる実は、基本問題という問題も多いから、しっかり読んで、解いてくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
紆余曲折、色々ありましたが、無事、新しい総理大臣が決まりました。
高市早苗新総理大臣、おめでとうございます。
初の女性総理ということで、確実に教科書に載り続ける名前となると思います。
そして、26年ぶりに公明党が連立離脱して、維新と連立を組みなおしたので、長期政権になるなら、この辺も注目ポイントとして、未来の教科書に載るかもね。
そういう転換点になるかもしれない高市政権。
混乱期の受験生は大変かもですが、今後の動きに注目してくだサイ。
さっそく、年内に、教科書に影響する議員定数が減るかもね。
こんにちは。サイちゃんです。
学校に絶対いる理不尽な先生。
話もよく聞かず、とりあえず捲し立てる先生。
運動部の先生に多いらしいです。
そんな先生ですが、色んな意味で必要な先生なんです。
中学生の放った一言で、必要性をさらに感じました。
「君は「今日は、部活の先生が機嫌よくないから、怒らさないように注意しよう」なんて、考えないよね?」と。
そうだよね。面倒な大人との付き合い方も、学校では学ばないといけないんだなと。
それが、人間を作っていくんだよね。うん。大事だ。
皆が聞き分けの良い大人じゃないから。そういう大人との接し方は大事だよね。
それができないから、職場での人間関係が上手くいかないんだよね。
学校の先生は、あえて、キャラを作って、演じてくれてるからね。
有難い話だね。
皆さん、学校の先生には感謝してくだサイね。
こんにちは。サイちゃんです。
大学入試における英検事情ですが、今後どうなっていくのでしょうか?
数年前までは、準2級があれば上等という印象だったんですが、
近年、準2級では少し心もとないよね?という印象になってきました。
それで、今後もこのインフレ傾向が進むのか、それとも、この辺で落ち着くのか。
そればかりは何とも言えないですが、インフレ傾向は続くのではないかと思います。
すでに、高校入試で準2級が標準となりつつあるので、大学入試で2級というのは、少し寂しい印象は受けます。
頓挫している入試の外部試験導入も、今後どうなるのか。
今、小中学生の皆さんが、大学入試に挑戦するときは、1級が標準になっているかもしれないですね。
そういう意味では、早めに英検対策をしておくのは必要なことなのかもしれません。
ウチの英検対策講座は楽しいよ!
今のところの入試における英検は、あくまで余分なことです。英検によって、ボーナス(加点)がどのくらいつくのか?というところでの話になります。
なので、ボーナス(加点)という意味ですから、求められるハードルは高いです。
絶対取らないとって話ではないです。ご注意くだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
維新が比例の議員定数を50議席減を言い出しました。
国民民主も賛成すると言っているので、意外と早々に決まるかもしれません。
国会議員が多いのか少ないのかはよくわかりません。
他の国と比べると、人口のわりには少ないという人もいます。
でも、国会中は、学級崩壊している教室のように、居眠り、ヤジばかりなので、多すぎるのかな?とは思います。
今、毎年、増税しないといけないくらいお金がないんだから、普通に考えたら、人件費の削減です。
リストラして人数を減らすか、給料を下げるかです。
そういう意味では、正しいのでは?
地方の声が国会に届かなくなるという声がありますが、
地方の声を届けるのは、小選挙区の方ですよ?比例代表なの?
単純に、議員の頭数が減れば、声が届きにくくなるというのはあるだろうけど、今現在、届きやすいとは思わないので、あんまり関係ない気がします。
ただ、比例はドント式を採用しています。
これは、票に応じて、上から議席を取っていく方式。
小さい政党は、最後の方に議席を取ることになるので、自分の番が回ってくるまでに議席が無くなってしまうという恐れはあります。
少数政党に不利なのが比例代表制と言われていますので、少数意見は届きにくくなるかも。
ただ、意味の分からない政党が1議席だけ取って、多額の税金が投入されるという困った現状もあるので、それも含めて何とも。
塾長がAIにシミュレーションさせてみた結果、議席0になる少数政党はいくつかあったそう。
定数変わると、教科書も変わることになるので、社会の先生は大変です。
入試や定期テストにも出るかもしれないくらい大きな変化があるかもしれません。
今後の動きに注目してくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
数学の勉強をすると、必ず、単元の最後に利用の問題が出てきます。
これは、その単元で勉強したことを使って、実際に起きそうなことや、数学的にこういう時どうなるかな?という問題になります。
以前は、数学的なものが多かったですが、最近は、実際に起きそうなシチュエーションで、単元で学んだことを使って計算してみるという問題が増えてきています。
こういう問題は、計算が複雑で面倒ということを除けば、分かっていれば、簡単な問題も多いです。
でも、今まで解いてきた問題とは、全く違う言い回しで質問してくるので、問題や学んだことの本質がわかっていないと、なかなか厳しいこともあります。
何を問われているのか、何をさせたいのかを読み取る能力というのが必要です。
でも、この読み取る力が、残念ながら無い人が多いから、応用問題が解けない人が多いです。
まずは、しっかり読み取り、問題を把握してくだサイ。
あと、勉強したことの本質も理解してくだサイ。
まぁ、それが難しいんだけどね。
こんにちは。サイちゃんです。
フィリピンの先生が来週から仮装して授業をしてくれると言うことで、
それに対抗して、「僕も仮装する!」と張り切ってた中学生。
本当に、仮装のマスクを持ってきて、マスク被って授業を受けていました。
いや、フライングなんだけど。
「フィリピンの先生には、ウケたよ!」と喜んでました。
新しいパターンです。
塾長は、若干呆れてますが、節度をもってくれれば大丈夫なので、こういうのもアリかな?
せっかくなので、ハロウィンを楽しんでくだサイ。
