カテゴリー別アーカイブ: 日常

日常のなかで

こんにちは。サイちゃんです。

小泉防衛大臣が、珍しく良いことを言っていたようです。

視聴者から「英語はどのように勉強しましたか?」と質問されると、

「凄くシンプルにできる1つとして、生活の中で英語に触れる機会をできる限り取り入れる。たとえばスマホの設定を英語にするとか。こういったことも含めて、周りを変化させて英語の環境に身を置く」といい

とアドバイスしていた。
小泉進次郎氏、英語力はどう身につけた?に回答「これは間違いなく役に立ちます」

ホント、そう。

いかに、身近に英語を置くかです。
スマホの設定を英語にするというのは、悪くないと思います。簡単に英語に触れることができます。
ただ、日本語でも意味の分からないスマホの説明を英語にするのは、少し危険な気もします。

最近だと、ゲームの言語設定も英語にできるものが多いです。
こういうのを英語設定にしておくと良いかも。
日本語で遊んだ後、2回目は英語でやってみるとか良いかも。
塾長はやってるらしいです。

それに、勉強しようと思ってもなかなか勉強はできません。
だから、勉強ではなく、英語に触れる時間を作れば良いんです。
それが、留学であり、スマホの設定を英語にするだったりするんだと思います。

これは、英語に限った話ではなく、何でもそうです。
勉強しようと思っても、なかなか勉強はできません。だから、勉強ではない所で勉強に繋がることをするんです。
そういう環境に、身を置くことが大切です。

買い物に行ったときは、合計金額を計算しながらカゴに入れるとかね。
計算練習になるよ。

日常の中で、何かを意識してくだサイ。

色違い

こんにちは。サイちゃんです。

高市総理大臣が使っているピンク色のボールペンが話題になっています。

高市早苗首相が就任後初めて臨んだ21日夜の記者会見で、メディアに首相がメモを取る様子が映し出されるたびに写っていた「ピンク色のボールペン」がSNS上で製品名が「特定」され、話題になっている。女性初の首相というスキルにあやかってか、「私もほしい」と望む声が増えている。
高市首相の「ピンクのボールペン」SNSで話題沸騰中 スキルにあやかり?「私もほしい」

世間では、おそろいが良いということで、売れまくっているらしいです。

なんか見たことあるような?と思ったら、塾長が塾生から修学旅行のお土産に頂いたボールペンの色違いのようです。
四国水族館のバージョン。ありがとうございます。

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ジェットストリームは、使い勝手が良いと昔から塾生達にも人気です。
今現在、色違い持っている塾生もいます。

使っている人は高市総理とおそろいです。大切にしてくだサイ。

 

やってみる

こんにちは。サイちゃんです。

わからなければ、やってみれば良い。
数学としては、若干、邪道な感じがするけど、それが一番の近道だと思います。

例えば、関数のグラフを書けという問題。
xの値を決めて、yの値を求め、座標を取っていけば、どんな複雑な関数でも、時間さえかければ書けます。

動点問題は、この手法で、かなりの問題で時間さえかければ、なんとかなります。

で、この手法、いくつか点を取っていけば、途中で規則性が見えてきて、
闇雲に点を取る必要はなくなり、他の点も計算しなくても想像できるようになります。
規則性を見つけることができるタイミングには個人差があるので、
早々に見つけられる子もいれば、最後まで点を取っちゃう子もいるでしょうが、これは慣れなので、慣れるまでは時間をかけてくだサイ。

でも、時間かけてやってみるというのは、嫌いな子が多いよね。
なんとか楽しようとして、手詰まりになってる子が多いです。

楽するためには、しっかり考えて実力をつけるしかないです。
サボるために、練習してくだサイ。

文化祭

こんにちは。サイちゃんです。

文化祭の季節ですね。

市内は3日の文化の日にする学校が多いみたいだけど、運動会と違って、学校によって違うから。
もう終わった学校もあるみたい。

準備や本番の振替で平日に休みになっているらしいです。

この時期は、新人戦の県大会を土日にやってるから、良い感じに勝ち進んでると、文化祭に出られないということもあるんだよね。

嬉しい悲鳴?

文化祭で疲れてるかもしれないけれど、こういう時に、もうひと踏ん張りできるかが、差を作るんじゃないかな?

疲れてても、しっかり勉強してくだサイ。

ヤジ

こんにちは。サイちゃんです。

高市総理の所信表明演説中に、他の国会議員がヤジを飛ばしたと話題になっています。

国会のヤジは今に始まったものではなく、ある種の伝統ととも言える行動。
今回の演説の様子は見てないんだけど、今までの国会の様子を思い出してみるに、
どう見ても、学級崩壊したクラスなんだよね。

良い大人、それも、国民の代表の国会議員が、学級崩壊を先導しているヤンキー?と同等レベルとか、終わってるなとボクは思うよ。
あんなことして、恥ずかしくないのかな?
そして、あんなのに投票した人も恥ずかしくないのかな?

国会中継を見た子どもたちが、「これで良いんだ」と思うのか、「これはダメだろ・・・」と思うのか。
はたまた、「カッコいい」と思うのか。
人の話は、きちんと聞くことは、基本だよね。

ぜひ、反面教師にしてくだサイ。

テストが全てではないけれど

こんにちは。サイちゃんです。

テストで点を取ることが全てではないけれど、テストをする以上は、良い点を取りたいところ。
そして、テストを通じて、学習したことを身につけていくというのが、まだ、ギリギリ今の教育の手順。

ただ、最近、そこの価値観が少し変わってきているのかな?とは感じます。

そこの価値観が変わることによって、テストなんかどうでも良いよね?
テストで点取れなくっても、生きていけるよね?という雰囲気になりつつあります。

でも、学習したことを身につけることは絶対条件。これだけは間違いありません。

と考えた時、テストなんてどうでも良いよね?という考えで、学習したことが身についているのか?というと、明らかに、今の流れは違います。

「テストで測れない力もある。本当に必要なのは、テストでは測れない力だ」と言うけれど、
テストで測れる力がないのに、測れない力ならあるというのは、ちょっと烏滸がましいよね。

だから、テスト対策、テストで点を取るというのは重要。
ただ、小手先のテクニックで点を取るだけの勉強は良くないとは思うけどね。

まぁ、ということなので、勉強してくだサイ。

勉強会

こんにちは。サイちゃんです。

塾長が、勉強会に参加してきました。
テーマは行ってみるまで分からない、闇鍋方式。

それで、今回のテーマは、戦後80年ということで、
先の大戦に関するものだったそう。

日本は、どこで間違えたのか、何を反省しないといけないか、
そういう話だったそうです。

今日学んだことは、国史講座で紹介するそうです。

お気軽にお問い合わせくだサイ。

勉強は仕事。部活も習い事も仕事?

こんにちは。サイちゃんです。

子どもたちの言い分を聞いていると、

学校=やらなければならない仕事
塾、勉強=やりたくない仕事
他の習い事、部活=比較的やりたい仕事
ゲーム、遊び=プライベート

となっている印象。

結局、習い事や部活も、塾や勉強も同じ仕事だから、どれかをやっていれば、同じだけの成果が出ているという感覚なんだろうなと思います。
だから、習い事、部活をした後は、報酬として遊びたい。
塾行った後、勉強した後は、報酬として遊びたい。となっている気がします。

一方で、大人の感覚としては、

学校、勉強、塾=仕事
習い事、部活=プライベート
ゲーム、遊び=プライベート

となっている人が多いのではないかと思います。

人に与えられた時間は1日24時間です。
この限られた時間をどう分配するかが選択になります。

勉強に振れば、勉強ができるようになるだけの話です。

で、分配するときに、仕事とプライベートのバランスを上手くとっていかないと、精神的にしんどいです。
ライフ・ワーク・バランスというやつですね。

高市さんは、「ライフ・ワーク・バランスを捨てます」と宣言しましたが、
きっと、高市さんにとっての仕事は、仕事よりもプライベート(趣味)に近い存在なんだと思います。
だから、簡単に捨てると宣言できるのだと思います。

だから、習い事、部活が仕事になっていると、ちょっとしんどいということに。
なので、これをプライベートに近づけるようになると、勉強にも集中できるようになるのではないでしょうか?

つまり、高市さんのように勉強(仕事)がプライベート(趣味)の人は、最強となるわけです。

これは、気の持ちようの部分も多いので、勉強を楽しんでくだサイ。
これで、全部、解決です!

寒くなりました

こんにちは。サイちゃんです。

ここ数日、急に寒くなりましたが、皆さん。いかがお過ごしでしょうか?
冬は言い過ぎでも、一気に晩秋にはなった感じです。

長袖デビューした人も多いのではないでしょうか?

この時期は、いつまでも真夏のような格好をしている人と、真冬みたいな格好をしている人の両方がいるのが面白いですね。

季節の変わり目は、体調を崩しやすいです。
頭が痛いと言っている塾生も何人かいます。

しっかり休んで、体調管理には十分注意してくだサイ。

結局何の練習をすべきなのか

こんにちは。サイちゃんです。

二次関数でよく出る制動距離の問題。

普通、最初に「制動距離は,およそ自動車の速さの2乗に比例する。」と問題に書いてくれています。そして、問題に突入。
なので、2次関数に関する知識以外は必要ありません。
この1文があることにより、非常に簡単な問題となります。

例えば、
「時速20 kmのとき,制動距離が3 mであった。」と続いたとしましょう。
大抵、この後は、
「時速x kmのときの制動距離をymとするとき,yをxの式で表しなさい。」と続きます。

ここで、時速をx、制動距離をyとすると書いてあるので、上の問題は、このように置き換えることができます。

「yはxの2乗に比例する。xが20のとき、yが3であった。yをxの式で表しなさい。」

こうなると、基本中の基本の問題。
一番簡単な式を求める問題になります。

結局、数学の応用問題が全く解けない子は、このレベルの問題で、匙を投げて分からないと騒ぎます。
結局、こういう文章の置き換えができないだけなんです。

数学の勉強をいくらしても、解けるようになる気がしないです。

まず、何の練習をすべきかということを、理解すべきなんですが、それを理解してもらうことが、そもそも難しい。

ここに書いて理解してくれる人は、このくらいの問題は解けるからね。

ということで、数学の応用問題は、難しい問題もいっぱいあるけど、簡単すぎる実は、基本問題という問題も多いから、しっかり読んで、解いてくだサイ。