こんにちは。サイちゃんです。
ウチの塾生は、代々、中途半端に優秀です。
まぁまぁ面倒な計算をあっという間に暗算してしまいます。
でも、精度が・・・
悲しい・・・
間違えるたびに塾長に、
「途中式を丁寧に書きなさい」と言われています。
時間のこともあるけど、精度が出るまでは、丁寧にやる癖をつけてくだサイ。
出来るのに間違えたら勿体ないよ。
こんにちは。サイちゃんです。
ウチの塾生は、代々、中途半端に優秀です。
まぁまぁ面倒な計算をあっという間に暗算してしまいます。
でも、精度が・・・
悲しい・・・
間違えるたびに塾長に、
「途中式を丁寧に書きなさい」と言われています。
時間のこともあるけど、精度が出るまでは、丁寧にやる癖をつけてくだサイ。
出来るのに間違えたら勿体ないよ。
こんにちは。サイちゃんです。
連日暑いですが、この暑さで、体調を崩してしまっている人もいるのではないでしょうか?
今日は、暑さのせいかわからないけど、欠席連絡がありました。
急に暑くなると、身体がついていかなくて、体調崩すこともあるよね。
しっかり休んでくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
ここ数日、暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
まだ、そんな大した暑さではないんだけど、急に来たからしんどいよね。
これだけ暑いからか、
「なんでこんなに暑いんだ!」と高校生。
「夏だからじゃない?」と塾長。
そんな話をしていると、
「いつからが夏なの?」と。
塾長的には、梅雨が終わったららしいです。
暦の上では、立夏から立秋までが夏だから、5月の上旬、初夏と呼ばれる頃から夏ってことになるけど、今回の話はそういうわけではないからね。
気象学的な夏の定義は、聞いたことがないので、無いのではないかと思います。
となると、暑いなぁ・・・と思っていたら、夏なんだろうな?ということになるんだけれど。
中学校の教科書的には、夏の気圧配置になったら夏ってことで良いんじゃないかと。
夏の気圧配置は、梅雨前線が北上しきったら出来るから、梅雨が明けたらということらしいです。
もう少し細かい話をすると、日本の夏は、太平洋高気圧の支配下にはいるのが特徴なので、梅雨前線が北上したら、夏で良いんじゃないのかな?
夏なのか、夏も近づきなのか、どっちが正しいのかわからないけど、気温が高くなってきました。
熱中症等、十分に注意して過ごしてくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
東京都知事選が話題沸騰中ですが、
公職選挙法には、法定得票という考え方があるそうです。
これは、当選順位内でも、得票数が少ない人は、ちょっとどうなんだろう・・・ということらしいです。
で、この規定が、例えば、都知事選を含む都道府県知事選の場合は、有効投票数の4分の1らしいです。
なので、当選者が4分の1の票を持っていくことになるので、真っ当な選挙が行われた場合は、8人以上の立候補で供託金没収となるわけですね。
本題ですが、今回の都知事選のように、たくさんの人が立候補すれば票が割れるため、この4分の1を下回る可能性が出てくるわけです。
もし、下回ると、選挙が無効となって、再選挙をすることになるようです。
過去の事例としては、ご近所では、平成18年にお隣香川県の高松市議会選で再選挙になったそうです。
意外とそういうこともあるらしいです。
それで、この制度の気になる点は、「有効投票」という部分。
政治に関心がないのは置いておくとして、投票したい人がいないから投票所に行かない、あるいは、白票をいれるという方もいると思います。
これも、意思表示の方法として正しいのだけれども、少し、考えてみる必要があります。
まず、投票に行かないという選択は、非常に勿体ない。
というのも、現在の状況だと、人口ピラミッドが歪なため、政治は、得票の見込める高齢者に向けてのものが多くなっています。
そのうえ、若年層の投票率が低いとなると、なおのこと、政治家は高齢者に目を向けるでしょう。
日本は、秘密選挙なので、誰が誰に投票したかはわからないようになっていますが、誰が投票所に来たかということは、把握されています。
投票に来ない人は、政治家も無視するでしょうから、最悪でも、行ったふりをすることが大事です。
さて、行ったものの、誰に投票すれば良いかわからないときは、白票も良いと思います。
でも、誰にも入れたくないという時は、どうするのが良いのでしょう?
これも、白票でも良いと思いますが、問題は、前述した「有効投票」という部分。
無効な票を入れても、意思表示にはなりますが、統計的には無視されることになります。
仮に、都道県知事選で、5人以上の立候補があった場合、接戦になると得票数が4分の1以下になる可能性が出てきます。
立候補者がもっといれば、4分の1以下になる可能性は、さらに上がります。
立候補者が多い場合は、1位の得票率を下げることができれば、選挙を無効に追い込む等のダメージを与えることができるかもしれません。
そのためには、投票率だけではなく、有効得票数を上げなくてはいけません。
そこで、1つの方法としては、絶対に受かるはずがない人に投票するというのはどうでしょう。こうすることによって、有効投票数を上げることができます。
そうすれば、選挙を無効にすることができるかもしれません。
都知事選のように、4年の1度の罰ゲームと言われるくらい選択肢がないなら、思い切って、無効に追い込むというのも意思表示かもしれません。
特に今回のように、50名上の立候補者がいるとなると、その他の烏合の衆に入れても、その人が間違って当選してしまうリスクも0に近いでしょう。
ただ、そんなことをすると、烏合の衆を喜ばせたり、烏合の衆に供託金が返ってしまったりというリスクも出てくるんだけど。
話題になると、色んな情報が入ってきます。知らなかったことも多いので、勉強になります。
そういう意味でいうと、今回の都知事選は、良い教材なのかもしれません。
あと2日ですが、皆さんも注目して、勉強してくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
音楽のテストを見せてもらっていると、「バビブベボ」と「ヴァヴィヴヴェヴォ」に注意との趣旨の一文が。
どういうことか、塾生に確認したら、
「バイオリン」は、「ヴァイオリン」でないと正解にならないんだとか。
「なかなか面倒くさい先生だな」と塾長。
さらに、「変にかぶれた人がヴァヴィヴヴェヴォを使うよね。」と塾長。酷い・・・
基本的に、B音だとバビブベボ、V音だとヴァヴィヴヴェヴォを使いますが、BだろうがVだろうが「バビブベボ」を使うのが一般的。
以前、サファイヤとサファイアの話の時にも書いたけど、どっちでもいいです。
事実、内閣府の告示(平成3年)で、「バビブベボ」に書き換え可能と書かれています。
ですが、そんな話を聞いた塾生は、「『バイオリン』だと違和感を感じる」と。
時代の流れかな?
とは言っても、どちらが望ましいかというと、どうなんだろう?
ただ、辞書は「バイオリン」。手持ちの辞書にはヴァヴィヴヴェヴォで始まる言葉は載っていません。
さらに、最近の出来事としては、2019年の法改正で、国名で「ヴ」の字を使うのは止めたそう。
採点基準は、予め明確にすれば採点者の好きにすれば良いと思うけど、ちょっと複雑。
ちなみに、いつ頃から「ヴ」の字を使っているかというと、なんと!明治時代かららしいです。要は、文明開化からということ。
かの諭吉先生も使っていたとか。
意外と歴史のある文字だったみたい。
参考にしてくだサイ。

こんにちは。サイちゃんです。
今日から、新札のお出ましだそうです。
いよいよ諭吉先生ともお別れのようです。
田舎なので、新札に出会うのは、まだもう少し先のような気もしますが、
渋沢先生とのご対面も楽しみです。
早くボクのところにもきてくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
やっぱり、勉強しないと、出来るものも出来ないよなぁ・・・と。
せっかくセンスがあっても、やらないと出来ないよなぁ・・・と。
テストも返ってきて、どう思ったかは、わからないけど、勿体ないなぁ・・・
しなければいけないことは、しなければいけません。
テスト期間中くらいは、胸を張れるくらい勉強してくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
高校の教科書を見ていると、「貴ガス」という文字。
貴ガス?希ガスではなく?
ということで、簡単に調べてみたら、
最近の高校化学の教科書では、希ガスではなく貴ガスと書いているらしいです。
Wikipediaによると、これはすごく最近のことで、2005年に英語表記が変わったことに由来するそうです。
それに合わせて、そのころから貴ガスを使い始めたらしいですが、教科書に反映されるまで時間がかかったそうです。
調べてみないとわかりませんが、おそらく、2年前の改定から変わったのではないと。
希ガスの希は、希少の希。
本当は稀ガスらしいですが、常用外のため希ガスだそう。
ただ、意外と世の中に希ガスがあることが分かって、希少じゃないじゃんということになったとか。
貴ガスは、貴金属に対応させて、反応しないという意味らしいです。
ちょっと無理があるから、止めた方が良かったのではないかと思うけど・・・
でも、貴金属が化学的な言葉だということも、知りませんでした。
調べてみると、面白いです。
今度から、希ガスではなく貴ガスと書いてくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
また、ちょっと気になる記事を見つけました。
昨年3月、北海道北広島市の小学校で、53歳の男性教諭が授業中トイレに行きたがった複数の児童に対して許可を出さず、懲戒処分になりました。
男性教諭が許可を出さなかったため、児童1名が下着を汚して帰宅。そのことに気づいた保護者が学校に報告し、男性教諭が行った事態が発覚しました。
53歳男性教諭 児童の”トイレに行きたい”許可せず 下着を汚し発覚 判断理由が話題に
塾では、特に何も言わず送り出していますが、学校では、そうもいかないことも。
記事によると、複数の児童ということ。
何人?書かれてないからわからないけど、2度目の申告でトイレに行った人数が数名で、1人粗相をしているので、最初にトイレを訴えた人数は、少なくとも4~5人と読み取るのが妥当です。
もしかしたら、それ以上の人数かも。
何人のクラスか分からないけど、仮に35人のクラスで授業が始まってすぐに、4~5人がトイレに行こうとするのは、どう考えても異常だと思います。
「とりあえず我慢しなさい。どうしても我慢できなければ、もう1度言いなさい」と指導するのは、当然では?
事実、その後の申告でトイレに行かせているし。
そもそも、この記事は、情報が少なすぎます。
まず、このクラスが何年生なのか。低学年ならば、児童側に色々と仕方がない部分もあるかもしれないけれど、高学年だったら生理現象とは言え、ある程度コントロールするのが当然だと思います。
もちろん、児童側が色々と事情を抱えているのかもしれないけれど、それも、書かれていないのでわからない。
小学校なので、前の休み時間の様子も先生は把握しているだろうし。
把握出来ていなかったのなら、それは特別な事情となるだろうけど、それも書かれていない。
この記事を読んで言えるのは、情報が少なすぎて、この先生が正しいのか正しくないのか、全く判断できないこと。
判断できないことを、断罪されても、違和感しか残りません。
報道するなら丁寧に。丁寧に書けない事情があるなら、報道するなと。
次に、元記事と思われるYahoo!ニュースには、教員を擁護するコメントもそれなりにあるのに、
教員に対して批判的なコメントばかりが、ネットの声として載せられていること。
「会社員でもトイレを禁じられたら相当辛いと思う。」というのが紹介されているけど、
会議が始まってすぐに、トイレに4~5人立ったら、その会社やばいよ。
取引先との商談が始まった途端、4~5人がトイレ失礼しますと立ち上がったら、これもヤバいよ。
こういったいい加減な記事は辞めてくだサイ。