カテゴリー別アーカイブ: 日常

テスト期間

こんにちは。サイちゃんです。

中間テスト後半組のテストが今日から始まりました。
10月は、テストが分散するので、塾としてのテスト期間が長いです。
とりあえず、今日で塾としてのテスト期間も終わり。

でも、1ヶ月もしないうちに、期末テストが始まるよ。
気を抜かないようにしてくだサイ。

学力テスト

こんにちは。サイちゃんです。

県の学力テストが近づいてきて、小5、中2は、その対策で大変みたい。
学校によって温度差があるけれど、多かれ少なかれ、対策をしているみたい。

県の学力テストは、全国学力学習状況調査の流れを汲んでいて、問題に癖があります。
なので、なかなか点が出にくい。

来年度から、センター試験が終了し、新センター試験に移行するのにあたり、学力調査と似た傾向の問題が増えてきましたが、それでもまだ、なかなか難しい。
とにかく、よく読んで、状況を整理する能力が問われるのが、この手の問題です。

太宰治の文章が意味不明なように、慣れないと、問題文がよくわからないのが現状だと思います。

とりあえず、慣れることが1つ。着眼点が普段と違うということを意識することも大事です。
やるからには、良い点取りたいよね。頑張ってくだサイ。

なんてことを書きますが、そんなことをして、意味があるのかは謎です。
対策をして、学力調査の点を上げても、正確な調査結果は出ないわけで。

読み取る

こんにちは。サイちゃんです。

問題文が読めないと、正確な解答を導くことはできません。

短い問題文ならば、そんなに苦労することは無いかもしれませんが、長い文章になると、なかなか正確に読みとることは難しいかもしれません。

文は、主語と述語で構成されています。(主語は、省略されている場合あり)
読みにくい時は、まず、主語と述語を見極めること。
主語と述語を見極めて、主語の修飾語と、述語の修飾語に分類し、主部と述部を明確にします。
そうすれば、どんな難解な文でも、読み解くことはできます。

意味分からないですか?意味分からない人は、「主語」「述語」「修飾語」「主部」「述部」の単語の意味が説明できるか、考えてみてくだサイ。

説明できない人は、まず、これらの言葉の意味を調べましょう。
それでも、よくわかない人は、これらの文の主語と述語を探します。
これが出来ない人は、質問してくだサイ。

何がわからないかわからない

こんにちは。サイちゃんです。

質問が出た時、塾長が、「何がわからないの?」と、よく聞いています。

そもそも、何がわからないか、わからないから、わからないことが多くて、
逆に、どこがわからないかわかれば、それは、実は、ゴール寸前です。

と言うことは、どこがわからないか、分析できるようになることが、重要ということ。
やはり、これも、慣れは重要です。

わからないから、あきらめるのではなく、普段から、何がわからないのか、何がわかれば、わかるのか、
どこまでわかって、どこからがわからないのか、
そんなことを意識してみると、色んなことが変わってきます。

同じわからないでも、こんな差が、1年後の差をとても大きくしてるはずです。

何がわからないか、しっかり考える癖をつけてくだサイ。

食べられた

こんにちは。サイちゃんです。

昨日は、教室の水槽の話から、なぜか、食物連鎖の話題に。

「飼っていたメダカがドジョウに食べられた」とか、「金魚がコイに食べられた」とか、「ザリガニがネコに食べられた」とか。
どんどん、こんな話が飛び出してきました。

色々、経験しているんだね。

「こうやって、成長していくんだね」と塾長。

その経験、大切にしてくだサイ。

風の子?

こんにちは。サイちゃんです。

すっかり秋めいてきて、肌寒い日が続いています。

そんな中でも、相変わらず、真夏と同じ服装の塾生が数人。

寒くないのかな?

「寒くないの?」と聞いてみても、「寒くない」と返事が返ってきます。

子どもは風の子と言いますが、風邪をひくことのないように、十分に注意してくだサイ。

新刊が出ています。

こんにちは。サイちゃんです。

色々なところで紹介しまくっている、「AI vs.教科書が読めない子どもたち」の新井紀子先生の新刊が、発売しました。

次は、

AIに負けない子どもを育てる [ 新井 紀子 ]」です。

「AI VS・・・」は、事実だけを淡々と書いてありましたが、今回は、さらに突っ込んだ内容になって、読解力をつけるためのヒント、子どもに対する親の接し方も書いてあります。

具体的な行動に出るのは、小4くらいからで良いようですが、それまでの地盤形成が、一番大切です。
小4で、すんなり入り込めるように、しっかり地盤形成をする必要があります。

その辺りも、書いているので、是非、ご一読くだサイ。

つみあげる

こんにちは。サイちゃんです。

数学や算数は、積み上げ教科です。

足し算が出来るから、掛け算が出来る。
ひき算が出来るから、わり算が出来る。

わり算ができないのに、分数はできません。
九九ができないのに、通分はできません。

そんな感じです。

だからこそ、どこかでつまづくと、そのあとは、全くできなくなります。

今日勉強したことは、かならず、その日のうちに押さえておくことが重要です。

つまづかないように、その日のうちに復習してくだサイ。

大きく2つに分かれる教科の特性
教科や単元の関連性と知識の積み木

テスト発表

こんにちは。サイちゃんです。

中間テスト、後半組がテスト発表。

なぜか、2学期の中間テストは、早い学校と遅い学校で、1ヶ月くらいの差があります。

去年は、10月の間、ずっとどこかの学校がテスト期間だったけど、今年は、大きく2つに分かれました。
その後半組。

テストは、いろいろ面倒だけれど、やるからには、ちゃんと良い結果を出したいよね。
塾の方も、どんどん、活用してくだサイ。

ピアノ

こんにちは。サイちゃんです。

文化祭が近づき、合唱コンクールが話題に上がり始めました。

ピアノを誰が弾くとか、指揮者は誰かとか。
1年生は、指揮は男子で、ピアノは女子と勘違いしている塾生も。

別に、ピアノと指揮が性別で分担されているわけではなく、たまたま、そういう風になることが多いだけと塾長。
ピアノを習っている男子は少ないし、指揮をやりたがる女子が少ないという話です。

ピアノは、習っていないと出来ないので、女子がやることになって、じゃぁ、指揮は男子にお願いしようかな?という話です。
ここで、女子で、指揮者に立候補があれば、女子で決まることになりますが、でなければ、男子がやることになります。
もちろん、男子でもピアノを習っていれば、白羽の矢が立つこともあるし、男子でも立候補する子も、たくさんいます。

ということで、別に、そんなんじゃないですが、ピアノの伴奏をしたいなら、中1くらいがラストチャンスです。
ピアノに限らず、楽器をするためには、小指の動きが重要です。
でも、この小指を自在に動かすためには、特訓が必要です。
この小指の動きをスムーズに動かすための脳を作るためには、12歳くらいまでに特訓を開始しておく必要があります。
ということは、中1がラストチャンス?というか、もしかしたら、手遅れ?

もちろん、いつでも始められますが、大人になって始めるには、かなりの努力を要することになります。

興味のある人は、なるべく、小学生のうちに、はじめてくだサイ。
ちなみに、小指は、キーボードを打つときにも使うので、小指が動くように特訓しておくこと自体は、役に立つかも?