カテゴリー別アーカイブ: 日常

確認連絡

こんにちは。サイちゃんです。

すでにご周知のとおり、明日のプリント講座は、県模試の関係で、19時15分からとなります。

また、明日の3年生の県模試は、会場実施が中止になったため、塾にて、13時から行います。

ご迷惑をかけしますが、ご了承くだサイ。

立春

こんにちは。サイちゃんです。

昨日は節分。そして、今日は立春。
節分とは、季節を分ける日のこと、本来は、年に4回ある節分だけれど、イベントをするのは、この春の節分だけ。
なんて話は、毎年のように書いているので、もう、耳にタコができた感じかな?

まだまだ、寒い毎日ですが、暦の上では、今日から春。
と言うか、太陽の動きを基に考えたら、今日が、冬至と春分のちょうど真ん中っていう日です。
なにをもって春と言うかという話になるかもです。

考え方によっては、今日からが新年って考え方もできます。
だから、年賀状に「新春」と書くんです。というと、ちょっと違うんだけれど。まぁ、そんな雰囲気です。

例年だったら、今日は少年式なんだけど、やったのかな?
例年通りの少年式は、無理なんだろうな。

そんな立春の今日です。
春と言っても、あくまで、太陽の動きを基にした考え方なので、まだまだ寒いです。
体調管理には十分注意してくだサイ。

県模試

こんにちは。サイちゃんです。

2年生の県模試の結果が返ってきましたので、返却しました。

今年の2年生は、点は取るので、今回も理科の成績上位者に名前が載っていました。

さて、上手くいった人、いかなかった人も、これからが本番です。
今回は、あくまで、自分の状況を知ることが重要です。

自分がわかったならば、これを踏まえて、どう行動するか。
それが、大事です。

今の段階としては、特別な処方箋はありません。
まずは、取り組む時間を確保することと、確保できた時間を有効活用するすべを探ることです。

よく見返して、次に生かしてくだサイ。

いつでもママは正しい

こんにちは。サイちゃんです。

「最近、鬼〇グッズが、大安売りしてるよね」と塾長。
「もう、人気ないからね」と6年生。

「チャンスだから、いっぱい買えば?」というと、
「もう、いらないし」と。

「昔は、いっぱい買ってたじゃん」
「でも、もういらない」

「あのとき、ママが『そんなもの買うな!』と怒ってた理由がよくわかったでしょ?」
「うん、わかった。」

「じゃぁ、もう、無駄遣いはしないね。」
「でも、欲しい物は欲しいし、つい、買ってしまう・・・」

こうやって、経済は回っていくわけなんだけれども、とりあえず言えることは、ママの言っていることは、まず間違っていません。
無駄遣いは、やめてくだサイ。

連載

こんにちは。サイちゃんです。

連載漫画とか、連載小説とか、連続ドラマとかも当てはまるかもしれないけれど、
こういうのは、遠い先(ラスト)は見据えているんだけれども、その過程というのは、その時その時で、臨機応変に対応しているんだと思います。
こういうのって、勉強に似ているよね。

中高生の勉強も、受験というゴール(チェックポイントかも)に向けて、長い連載を進めていいくようなもの。
目標地点は決まっているんだけれども、その時その時の状況に応じて、臨機応変に対応していくというのも似ているんじゃないかと。
凝り固まった発想ではなく、柔軟に対応してくだサイ。拘りたいところとのメリハリも大事ですね。そうすれば、見えてくるものがあるはずです。

なんで、こんなことを思ったのかと言うと、新年度にあたって、今年は、広報を連載チックにしてみようかと模索中。
今年は、数打つ作戦で、いってみようかって話に。そうなると、同じものを何回も打っても面白くないよねって感じです。

躊躇

こんにちは。サイちゃんです。

ポンポンと、展示会で注文していた教材が届きました。
届きましたが、関東地方からの荷物。
ちょっと、触るのに躊躇します。
教室の片隅に、箱が積まれています。

いつまで、陰干ししておくべきかとか、触った後は、手を洗えば問題ないんじゃないかとか、考えれば考えるほど躊躇してしまいます。

これ、困ったちゃんですね。

どうすれば良いか、誰か教えてくだサイ。

アウトロー続報

こんにちは。サイちゃんです。

塾生曰く、数学の単元別テスト、今回は差し替えなしで、習ってない所はやらなくても良いよという流れだったそう。
〇番と〇番はしなくていいよというアナウンスが流れたんだけれど、生徒から指摘されて、さらに、しなくていい問題が増えたんだそう。

過去問の流れから言うと、3分の1くらいは、しなくていい問題があったんじゃないかと。

こういう対応をすると、当然、本来次の単元で出題されるはずの問題が、今回のテストで出題されているため、単元別テストで、その種の問題に触れないことになります。
もちろん、単元別テストだけが全てではないので、そんなの関係ないだろという考え方もあるにはあると思います。でもねって話です。

結局、この話は、なんでこんなアウトローな教科書を選んだんだ?ということにつきます。
何でだろ?誰か教えてくだサイ。

アウトロー

こんにちは。サイちゃんです。

日本には、数種類の教科書が存在していて、公立の小中学校の場合は、教育委員会ごと、つまり市町村ごとに、教科書を選んで使用します。
詳しいことは、ちょっと古い記事ですが、こちらに塾長がまとめています。

教科書が違うと、何が違うのかって話ですが、教科書によって、微妙に内容が違うというのが1番の問題点ではないでしょうか?

それで、今治の教科書事情ですが、県内ほとんどの学校が、啓林館の数学と、東京書籍の理科の教科書を使っているのに、なぜか、今治では、学校図書の数学と理科を使っています。
この辺に関しては、こちらも参照してくだサイ。

何が言いたいかと言うと、なんで、こんなアウトローな教科書を使いたがるのか?ということ。
教科書のシェア的には、ハッキリ言って、マイナーな教科書です。
そして、ザッと見た感じは、特に優れているわけでもありません。
まぁ、優れていれば皆が採用するので、シェアは必然的に上がります。上がらないということは、そういう部分があるということ。

それで、今起こっている興味深い現象なんですが、数学の単元別テストが違うんです。

啓林館と学校図書では、掲載内容の順番が違っています。
例えば、円周率をπとするは、啓林館では平面図形の単元で習いますが、学校図書では空間図形で学習します。
また、不等式は、啓林館では文字の式の単元で習いますが、学校図書では方程式の単元で学習します。

と言うことは、啓林館準拠の単元別テストを購入すると、教科書に載っていない内容がガンガン出てくるということになります。
で、どうも、某中学校は、間違えて注文したようで、啓林館準拠の単元別テストを使っているようです。
なので、習っていない部分が出てくるときは、学校の先生が問題を差し替えて使っているみたい。

塾長は、自分が授業するんだったら、単元別テストの範囲が終わった段階でテストするけどねとか言っていますが、それは別の話。

と言うか、単元別テストって、愛媛県が作っていた気がするので、今治しか使っていない学校図書準拠の単元別テストは存在しないということもあり得るかも・・・

これもそれも、こんなアウトローなマイナー教科書を使うから。気は確かか?と思います。

教科書なんて関係ないという人もいるけれど、確かに、そういう側面もあるんだけれど、それでも、こういった問題が起こるので、まぁ、そういうことです。
そいう影響も考えて、教科書は選んで欲しいものです。

読み取る

こんにちは。サイちゃんです。

点が取れない大きな要因の1つが読解力。
当たり前ですが、何が問われているのかわからなければ、答えることはできません。

そんなバカな話がある?と思われるかもしれませんが、あるんです。
というか、そんなことばかり。

「化学式で答えよ」と書いてあるのに、「二酸化炭素」と答えてみたり、「1つ選べ」と書いているのに2つ選んでみたり、「できるか、できないか」と書いているのに、長々と文章で答えてみたり・・・
まだ、こんなのマシな方だし、ある意味、テストあるあるです。

こんな状態では、理科とか数学の勉強をいくらしても、点は取れません。
と言うか、取れるはずがありません。

しかも、今のトレンドは、よく読んでよく考えるがキーワード。
読み飛ばすことは、許されません。

もう、こうなると、ハチャメチャです。

読むっていうのは、大事です。

で、読む練習をするのはもちろんですが、読むことを練習するには、書いてみることも意外と近道。
なので、日々の「あゆみ」をちゃんと書くことは、大事です。

と言うことで、今日の「あゆみ」。ちゃんと書いてくだサイ。

紹介

こんにちは。サイちゃんです。

2年生が言うには、ウチの塾のHPが授業で紹介されたんだとか。
ちょっと信じがたい感じなんですが、
話を聞いていると、入試関連のページが学校の先生の目に止まったみたい。

どうも、この「二段階選抜について」のことらしいです。

どうせなら、HPだけでなく、塾自体を紹介してくれればいいのに・・・と塾長。

でも、塾長曰く、このページ、ちょっと間違っているそうです。
つい先日、色々調べていて、気がついたそう。
まだ直していないみたいなので、信じすぎても痛い目を見るかも。

と言っても、愛媛県の入試で、この程度のことで痛い目を見るってことは、稀なことだとは思います。

1次資料がきちんと県教委のHPに載っていますので、そちらも合わせて確認してくだサイ。