カテゴリー別アーカイブ: 日常

言い訳

こんにちは。サイちゃんです。

別に、分からなくても、出来なくても、良いことは良いんです。
分からないから、出来ないから、勉強するし、練習するんです。

でも、分からない、出来ない自分が恥ずかしいのか、それをごまかそうとする人がいます。
恥ずかしいのは良いことなんだけど、嘘ついてごまかされると、適切な指導ができません。

あんまり、得策ではないんだよな。
でも、患者は嘘をつくとドラマでやってたから、
命にかかわることでも、そうなんだったら、命に直結しない勉強のことなら、嘘つくのは仕方がない事なのかな?

でも、分からないことは分からないとと認めてくれた方が、タイパは良いと思うよ。
正直に、質問してくだサイ。

変わり目

こんにちは。サイちゃんです。

1~2週間くらい前に、コロナの罹患者が増えているので注意しましょうという報道を見かけましたが、
ここ1週間くらい、コロナや体調不良の話をよく耳にするようになりました。

ご丁寧に、今日のクラスの欠席者の数を報告してくれる塾生も。

それによると、5~10人くらい欠席しているみたいです。
コロナの子もいるとか。

学校やクラスによって時期にバラつきがあるみたいだけど、
「順番にね」って感じのようです。

季節の変わり目で、急に気温も下がりました。
気温が下がって過ごしやすくはなったんだけど、
季節の変わり目は、寒暖差が激しく、体調を崩しやすいです。

体調管理には、十分に注意してくだサイ。

塾生の三重苦

こんにちは。サイちゃんです。

興味深いポストが流れてきました。
どうにもできない塾生の三重苦。
「逃げる」「怠ける」「嘘つき」だそう。

なるほど。
ここに、学校と塾の決定的な違いがあると思う。

学校は、基本的に「逃げる」という選択肢がないので、
少々キツメの指導ができます。
それでも、逃げる子は逃げるいるけど。

でも、塾は、「退塾」という伝家の宝刀が存在します。
塾がキツメの指導するときは、その覚悟がいります。

これは、違いとして大きいです。

「怠ける」「嘘つき」は、何とかなっても、「逃げる」はどうにもできません。
逃げられないように工夫した指導が良い指導なのか、そこにも疑問が生じます。

それでも、以前は、保護者の方が辞めさせないという行動をとってくれていましたが、今は・・・
どうして、こんなに子どもの権利「勉強しない権利」が強くなってしまったか・・・

逆に、わざと逃げさせるということが出来るのも塾ではあるのだけれども、それもそれが良い指導なのか・・・

困りました。
妙案ある方いたらおしえてくだサイ。

明日は秋分

こんにちは。サイちゃんです。

明日は秋分の日ということで、日に日に日が短くなってきています。

気温もかなり下がって、秋めいてきました。
それでも、暑いのは暑いけど。

秋分の日と言えば、太陽の出ている時間と出ていない時間が同じ日。
立秋と立冬の真ん中で、秋を分ける日。
真東から太陽が出て、真西に沈む日です。

お彼岸でもあります。
墓参りに行って、おはぎを食べる日です。

秋分の日は、入試でもよく出るので、しっかり行事こなして、心に刻んでくだサイ。

平均の少し上

こんにちは。サイちゃんです。

今日触れたい記事はこれ。

【中学受験】成城、佼成、山脇、開智所沢…なぜ中堅校が選ばれるのか?「そりゃそうだ」と思える納得の理由

こんな記事読まなくても、そりゃそうだと思います。
そして、小難しいことを記事では書いてますが、理由はもっと単純だと思います。

人は、平均よりも少し上が落ち着く。

単純に、これで解決だと思います。

今治の高校も、平均よりも少し上の今治北の人気が高く、
トップ高の今治西は定員割れが続いています。
定員を割るトップ高に価値があるのか、もはや謎だと思うのですが、対策はされているのか・・・?

皆が、平均よりも少し上を目指せば、全体のレベルが上がって、中央値を高水準に持って行くことができると思うのだけれども、今は、そんな感じではないのが困りごと。

中央値が高く、正規分布しているのが正しい姿だと思います。

塾にもしっかり通って、地域全体、もっと言ったら、日本全体皆で盛り上げて中央値が上がって欲しいな。

と言うことで、ぜひ、塾にも通って皆で盛り上げてくだサイ。

日食

こんにちは。サイちゃんです。

変なスピリチュアル的な記事が流れてきて、何なんだ?と思って調べてみたら、
明日は、ニュージーランドで部分日食が起こるんだとか。

月食は再々起こっている印象ですが、
最期に日本で日食が見られたのは、2019年の1月の部分日食だそう。
次は、2030年の金環日食になるそうです。

10年見られないとは、レアです。

こうなると、外国の部分日食ですら、ちょっと話題にしたくなる気持ちはわかります。

明日は、ニュースで取り上げるのかな?ちょっと難しいかな?
興味のある人は、気にしてニュースを見てみてくだサイ。

化粧品を科学する

こんにちは。サイちゃんです。

佐賀大学に、「コスメティックサイエンス学環」というのが出来るのを御存じですか?
こんな記事が出ています。
佐賀大学に誕生する「コスメティックサイエンス学環」、どんな大学なのか?【実際にインタビューに行ってみた!】

要は、佐賀大学に、新しく「コスメを科学するコース」ができますよというお話。
まず、「学環」とはなんだ?と思うと思うけど、
学環とは、令和になって新しくできた制度のようで、
従来の「学科」とは、ちょっと違うのだけれど、まぁ、外から見ている分には、学科だと思って良いのではないかと思います。

〇〇を科学する的な、こういう話は好きなんだけど、新しく学環を新設してまですることなのかは、ちょっと疑問。
定員何人なんだろう?

例えば、定員40人だとして、そういう人材を毎年40人も輩出して大丈夫なんだろうか?
こういうのは、理学部化学科の中の特徴的なコース的な規模くらいで十分だと思う。

でも、そこは学科ではなく、学環ということで、規模を小さくして対応しているような気も・・・
そして、記事の中でも、コスメ業界だけが進路ではないと書いてあるけれど、どうなんだろう?

ただ、目指しているところは面白いと思うし、こういう取り組みは好きです。
新しい制度を上手に使った面白い取り組みだとも思います。

良い感じ化けるか、消滅してしまうか、非常に興味深い取り組みだと思います。

面白そうではあるので、興味のある人は、ぜひ、アンテナを広げておいてくだサイ。

時間の感覚

こんにちは。サイちゃんです。

興味深い記事を見つけました。

受験生としての自覚がない小学生

年齢が進むにつれて、時間の進み方がドンドン速くなると言われています。

それを説明する方法は諸説ありますが、
一説によると、時間の感じ方を基準に考えると、20歳ごろが人生の折り返し地点だそうです。この話、有名ですよね?

さて、そんなことを前提に考えたとすると、
受験生がいかにのんびりしていることかということにも、説明をつけられるという記事です。

今、ちょうど9月ですから、今年度も、ちょうど半分に差し掛かったところ。
つまり、入試までざっと半年ということです。
あと半年しかないわけですから、受験生の皆さんには、ちょっと、あせって欲しいところですが、夏服の間に、あせってる子は見たことないです。

あせり始めるのは、早くても冬服になってから。遅い子なら年が明けてからです。

その理由は、大人と子ども時間の感覚の違いだとの考察されています。
確かに、残された時間の感覚は、大人と子どもでは、まったく違って感じているのでしょう。

面白い考察です。

塾としては、例年の子どもたちの様子から、こんなものだと思って接していますが、保護者の皆さんは、気が気ではないかもしれません。
保護者の皆さんも、そういう感覚の違いを念頭に置いて、受験生と接してみてくだサイ。
もしかすると、分かりあえるかもしれません。

お土産

こんにちは。サイちゃんです。

修学旅行のお土産、また頂いてしまいました。
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万博土産って、普通の大阪土産にみゃくみゃくの絵を描いたものが多いの?
よくわからないです・・・

美味しかったです。ありがとうございました。

ボクも行きたいな。塾長、連れて行ってくだサイ。

秋蒔き

こんにちは。サイちゃんです。

秋蒔きの種を蒔いてみました。
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今年は、蒔いたって感じで蒔きました。
ちゃんと芽が出るかな?

夏は、キュウリ以外大失敗だったから、たくさん採れると良いな。
しっかり育ってくだサイ。