時間の感覚

こんにちは。サイちゃんです。

興味深い記事を見つけました。

受験生としての自覚がない小学生

年齢が進むにつれて、時間の進み方がドンドン速くなると言われています。

それを説明する方法は諸説ありますが、
一説によると、時間の感じ方を基準に考えると、20歳ごろが人生の折り返し地点だそうです。この話、有名ですよね?

さて、そんなことを前提に考えたとすると、
受験生がいかにのんびりしていることかということにも、説明をつけられるという記事です。

今、ちょうど9月ですから、今年度も、ちょうど半分に差し掛かったところ。
つまり、入試までざっと半年ということです。
あと半年しかないわけですから、受験生の皆さんには、ちょっと、あせって欲しいところですが、夏服の間に、あせってる子は見たことないです。

あせり始めるのは、早くても冬服になってから。遅い子なら年が明けてからです。

その理由は、大人と子ども時間の感覚の違いだとの考察されています。
確かに、残された時間の感覚は、大人と子どもでは、まったく違って感じているのでしょう。

面白い考察です。

塾としては、例年の子どもたちの様子から、こんなものだと思って接していますが、保護者の皆さんは、気が気ではないかもしれません。
保護者の皆さんも、そういう感覚の違いを念頭に置いて、受験生と接してみてくだサイ。
もしかすると、分かりあえるかもしれません。


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