タイプ

こんにちは。サイちゃんです。

今回も面白い記事を見つけましたので、ご紹介します。

親が勉強しなさいと言う前に、ほんの1問だけでも「自分から動ける子」は伸びていきます。これは間違いありません。しかし、
「それができれば苦労しませんよ……」
と、深い深いため息をつかれる親御さんもいらっしゃるでしょう。
そこで、前著でも紹介した、「子どもの4タイプ」を改めて紹介します。これは敬愛する岡田斗司夫さんの理論をもとに、僕が考えたもの。実際に僕自身が家庭教師先でよく使っています。
「勉強しようね」と、同じ言葉をかけたとしても、子どもによってそれが刺さるかどうかは全く違います。ぜひ参考にしていただいて、親子の信頼関係構築にお役立てください。
【あなたの子どもはどのタイプ?】勉強の「モチベーションの上げ方」をタイプ別に徹底解説!

タイプごとに刺さる言葉が違います。そうなると、必然的にかける言葉も変えないといけないということに。
当然、十人十色で、兄弟だから同じというわけでもありません。

「お兄ちゃんは上手くいったのに、弟は上手くいかないんだろう?」なんて思うことも多いと思いますが、そういうことです。

そして、このタイプがすぐにわかれば良いのですが、把握するのに、どうしても時間がかかります。
だから、早めに塾に来て欲しいわけです。
中3の冬服になって、何とかして欲しいと言われても、タイプを把握する前に卒塾してしまいます。

そんな塾の事情は置いておくとしても、幼少期から一緒に過ごしている保護者の皆さんなら、なんとなく、このタイプが分かってくるのかもしれません。

記事では、タイプは4つに分けられていますが、もっと細分化することも出来るだろうし、違う観点でタイプ分けすることも出来るでしょう。
これが全てというわけではないですが、どのように声を掛けたらよいのかの参考にはなると思います。

ぜひ、ご一読くだサイ。


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