お金の教育と数量感覚

こんにちは。サイちゃんです。

こんな記事を見つけました。

将来、子どもがお金で困らないように、早いうちからお金の教育を進めておきたいと考えている親は多いでしょう。本記事では、子どものころからお金の教育を進めるメリットや具体的に何をしたらよいかを解説します。
小3の子どもがいます。ママ友に「お金の教育してる?」と聞かれましたが、していないので焦っています。何から学ぶのが良いでしょうか?

ちょうど昨日、お金が欲しい中学生の話をしましたが、お金は大事です。

それで、いつも思うのは、幼稚園くらいの頃から、お金を身近に感じさせておくことは大事かな?と。
お金は、子どもたちの世界でも4桁、5桁の数字を扱うことになります。
これらの数字の大きさ比べ、足し算引き算は、お金を触っていると自然に見につきます。
こういった、理屈ではない実践から身につけた数量感覚が大事です。

10円玉が10枚あります。3人で分けましょう。
ようは、100÷3ですが、お金でイメージすると、非常にイメージしやすいです。
たぶん、幼稚園の子でもできると思います。
でも、これが、中3でもできなかったりする子がいるのも事実。

小さいころから数字に触れることは大切です。
これをサボると、学校の授業で大変なことになります。
数字に触れるには、お金が一番簡単で、具体的です。

最近は、政府が電子決済を進めていることもあり、お金を見る機会が減りつつあります。
意識して、子どもたちに見せてあげないといけない時代になりつつあるのではないでしょうか。
政府は、国民をバカにしようとしている気がするんですよ。

お金で、数字とその感覚を体に浸み込ませてくだサイ。


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