こんにちは。サイちゃんです。
問題を解くときに、どうしてもわからない時ってあるよね。
そんな時に、欲しくなるものって何だろう?
なんて話に。
何ですか?何が欲しいですか?
なぞなぞとかやっていると、小学生なんて、すぐに、「○○は?」とか、「○○ください!」とか「○○!!○○!!」とか言いますよね。
ちょっと、まだ早いよと思うこともあります。
さぁ、何が欲しいか?
そう、「ヒント」です。
これを、「答え」と答えた塾生。
う~ん・・・
わからない問題でも、なんとか自分の力で解こうという気持ちが無いと、こんなことを言うのかもしれません。
何とか自分で解きたいと思えば、ヒントが欲しくなるはず。
だから、結局、自分で解こうと思って、一生懸命考えることが大切です。
一生懸命考えると、何をどうすれば良いのかが見えてきます。
そこがわかれば、どんなヒントが欲しいのかもわかるようになります。
これが、問題を解くということ。
それが、一番大事なこと。
そういう癖をつけておけば、解けない問題も、解けるようになっていくはず。
ちょっと、考えを改めてくだサイ。