こんにちは。サイちゃんです。
ちょっと面白い記事を発見しました。
「志望校 優しい嘘を 知った春」…胸に迫る「受験川柳」の秀作たち「赤本」出版社が選定
大学入試の過去問題集「赤本」の出版元で知られる「世界思想社教学社」(京都市左京区)は、「第5回受験川柳」の入選作をこのほど発表した。最優秀賞には、既に推薦で合格していた友人が黙って勉強に付き合ってくれていた状況を詠んだ川柳「志望校 優しい嘘(うそ)を 知った春」(岩間さやかさん、19歳)が輝いた。
こういう人が、推薦に値する人です。
推薦入試と言うのは、人物、成績共に優れていて、学校長が太鼓判を押す人を、学校長の責任の元、送り出すものです。
同級生が、入試を控えて勉強しているなか、「自分は、終わったもんね」と、邪魔しないまでも、ペースを乱すような奴は、推薦に値しません。
しかし、学校長に見る目がないのか、毎年、推薦入試で内定した後、同級生のペースを乱す奴が相当数いるのが現状です。
今日が、推薦入試です。来週には、結果が出て、クラスに浮足立つ奴が出てきます。
ペースを乱されないように、強い意志を持って、自分のペースを保って、勉強してくだサイ。
そうそう、他にも魅力的な川柳がたくさん紹介されているので、是非、原文も見てくだサイ。