カテゴリー別アーカイブ: 日常

どこにでも行けるんだけど・・・

こんにちは。サイちゃんです。

そもそも、したくなければ勉強しなくても良いという風潮が生まれているのかということです。

1つは、謎の人権教育があると思うんです。
そして、もう1つは、勉強しなくても、高校に行けてしまうという現実と、学歴社会の崩壊が進んできているということ。

やっぱり1番は、勉強できなくても行きたい高校に行けることだと思います。
10年くらい前から定員を割り始め、それでも、一番人気の北高は落ちていたのが、
5年くらい前から、頼みの綱だった北高も割れ始めました。

高校側も、基準に満たないものは落とせばいいものを、全く落としません。
そうこうしているうちに、西高でも偏差値50切っている人が合格しています。

それって、どうなの?と言う感じ。
これで、一生懸命勉強する気になるかと言うと、やはり動機付けとしてはキツいところがあります。

それが子どもたちの中で広がるのは当然としても、それが、保護者の中でも浸透してきているイメージですね。

だから、島根県と愛媛県とでは事情が違うのかもしれませんが、行政として危機感を覚えるなら、その辺のテコ入れをしたらいいのではないのかと思います。

長くなりそうなので、続きは後日。少々お待ちくだサイ。

最後の週末

こんにちは。サイちゃんです。

夏休み最後の週末が終わりました。
夏休み最後の日曜日は、毎年、県模試です。
今年も、実施されました。
出来はどうかな?みんなできたかな?

しっかり復習して、学校の実力テストに繋げてくだサイ。

そして、夏休みもあと5日。
やり残したことはないかな?

まだやり残したことがある人は、しっかり取り組んでくだサイ。
また、塾の課題が残っている人は、必ず、夏休み中に終わらせてくだサイ。

許しては

こんにちは。サイちゃんです。

コロナ前にはそれでもあった、「この子、全く勉強できないので、何とかしてください」と無理やり連れてこられたという形の体験。
コロナ騒動頃から、まったくなくなりました。

最近は、本人が塾に行きたいと言うので連れてきましたという体験ばかり。
これはこれで素晴らしいことなんだけれど。

あるいは、退塾するとき、「本人が辞めるというので、辞めさせます」という理由も多いです。
ステップアップするために辞めるんだったら、それはそれで良いのだけれども、大抵逃げてるだけなんです。
これは、保護者の方が、逃げを容認しているということでもあります。

つまり、通塾が、保護者の方の意向ではなく、本人次第になっているということです。
これはこれで悪いことではないんだけれども、こと下位層でこの現象が起こると、先日の学力テストのような事態になってしまうのではないかと思います。

やはり、勉強は面倒で大変なんです。
でも、やらないといけないことは、やらないといけないんです。
小学生に対して、やりたくないの?そうなの?じゃぁ、しなくていいよ。ではダメなんです。

きちんとやらせて、読めて、書けて、計算できる人間を育てないとダメなんです。

保護者の皆さん、絶対に許さないでくだサイ。

文科省の責任

こんにちは。サイちゃんです。

公開された学力テストの結果が、物議をかもしています。

触れたのは、「椅子4脚の重さが合計7キロあった場合のこの椅子48脚分の重さ」を問う問題。全国の正答率は、55.5%。この正答率に島根県の丸山知事は…。

島根県 丸山達也知事:
「日本の45パーセントの小学生が解けてない。これに危機感は覚えませんか。我が国の義務教育は、もうあの義務教育の体をなしてない可能性があるってことをこの数字は示している」
全国学力調査 算数の結果に丸山知事が苦言 「義務教育の体をなしていない可能性」 島根県松江市

今回は、丸山知事。
このあと、文科省の責任だとまで言ったらしいです。

島根県の正答率は48%らしいので、全国平均よりも下。
この結果をもとに、こういうことを言うのが恥ずかしいと思わないのかは置いておくとして、
この問題を半分弱の小6生が解けないということに、衝撃が走るかもしれません。

話題の問題は、みんな大好き単位量当たりの計算の応用です。
おそらく、大人に解かせても、そこまで正答率に差は出ないのではないかと思います。
そういう調査もやってみて欲しい。

それはそれとして、年々、学力が下がっている印象を受けている教育関係者は非常に多いです。
そして、それがデータとして出てきていると言うことなんでしょうか?

そもそも、基礎学力は知事の指摘の通り、生きていくうえで必要不可欠なものです。
よく、「こんなこと勉強して将来の役に立つの?」とか言いますが、小学校で勉強する内容はほとんど必要です。

なのですが、今の風潮として、勉強したくなければ無理にしなくても良い、学校も行きたくなければ行かなくて良いという風潮があります。
そして、それを許す親が非常に多い。

許してはダメなんです。憲法にも「保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ」と書いています。
それでもコロナ前はそんなに目立たなかったけれど、コロナ騒動ころから目立ち始めた印象です。

長くなりそうなので、続きは次回以降で。少々、お待ちくだサイ。

大雨

こんにちは。サイちゃんです。

今日は、早朝から大雨。
警報も出て、久しぶりにビックリするくらい降ってました。

雷もすごくて、ゴロゴロいってました。

あまりにもすごい雷で、地面が揺れたと3年生。

そんなことはないと思うから、家が揺れたんじゃないのかな?と塾長。

雷の音って、たぶん、何らかの爆発音、破裂音だと思います。
大きな音が鳴るということは、当然、空気が振動するということ。
その振動が、家を揺らしたんじゃないのかな?と考察します。

朝からすごかったけど、やることはやらないといけません。
雷くらいで、心がかき乱されることのないよう、平常心を保つ練習もしてくだサイ。

対象の屋根

こんにちは。サイちゃんです。

また、不思議な電話。
今度は、太陽光発電をしませんか?という話。

まぁ、塾長的には、興味はあるから話を聞くのは良いんだけど、怪しいところとは取引できないよね。

で、今回の内容は、
条件の良い日当たりの良い屋根を探していると。
それで、Googleマップで調べさせてもらっても良いか?ということ。

えっと・・・それって許可いるの?仮にいるとしても、こっそりやっちゃってくだサイ。
どうぞ、思う存分調べてくだサイ。

すると、今度は、賃貸かどうかが知りたいと。

だから、そういうのは日当たり調べてから連絡してきてくだサイ。
こういうことされると、ただ情報を引き出そうとしているだけに聞こえるよね。

そして、賃貸かどうかも調べればわかるよね。
本気で仕事取ろうとしているのかよくわからないです。

と言うことで、こういう会社とは合わないので、取引いたしかねます。

あと10日

こんにちは。サイちゃんです。

夏休みもあと10日。
長いようでも、あっという間に、夏休みも終わります。

本当は、先日の登校日に出していないといけない学校の宿題を、まだやってる人がいるみたいだけど、
学校の課題はもちろん、塾の課題も終わりそうかな?
夏休みの課題は、夏休みのうちに、終わらせてくだサイね。

読んでくだサイ

こんにちは。サイちゃんです。

ホントね、問題はよく読んでくだサイ。

カタカナが読めないみたいで、漢字プリントのカタカナを漢字に直せという問題。
変な答えを書いてます。

英語の並び替え、写すだけなのに、綴り間違えたり、ない単語が登場したり・・・

ちょっと酷いよね。
こういうのは、勿体ないから、ちゃんとしないとね。

2週間

こんにちは。サイちゃんです。

気が付いたら、今日を入れても、夏休みはあと2週間きっています。
学校の宿題は、ほとんど終わっているんだろうから、残った時間をどう使うかがポイントかもね。

遊ぶもよし、部活に打ち込むもよし。
でも、これが差になるんだよ。

ちなみに、受験生の皆は、もちろん、勉強一択だよね。

頑張ってくだサイ。

作文

こんにちは。サイちゃんです。

今度は、1年生が、「追加で宿題が出た」と。
それで、どんな宿題かと言うと、作文らしいです。

文字数は400文字。

ちょうど入試と同じ文量です。
学校の先生、狙ってるのかな?

面倒くさそうにしてたので、塾長が、「そんなの30分でしょ?いや、25分か」と。

入試の作文は、25分。
テーマは何が出るかわからず、今でこそ、かなりテーマを絞ってくれていますが、
20~30年前は、もっとアバウトな、「読書につてい」みたいな感じでした。
急に元に戻ることもなくはないの、警戒するほどのものでもないけど、覚悟はしておいた方が良いよね。

どんなテーマでもとりあえずそれっぽいものを25分で書かないといけないので、宿題ごときでグダグダ言ってると、入試で困るよね。
もちろん、入試はまだ先の話なので、それまでに、出来るようになれれば、それで良いんだけどね。

と言うことなので、真剣に、25分で書いてみるのが良いかもね。
頑張ってくだサイ。