こんにちは。サイちゃんです。
急に寒くなって、毎日寒い日が続いていましたが、ここ数日、ちょっとマシになりました。
特に今日は、かなりマシで、着こむと暑いくらい。
授業中も、塾生が、暑いと言うので、暖房を切りましたが、そんなに寒くなかったです。
まだまだ、真冬にはならないみたいです。
ただ、こういう寒くなったり暖かくなったりは、体調を崩す原因になります。
皆さん、十分に注意してくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
急に寒くなって、毎日寒い日が続いていましたが、ここ数日、ちょっとマシになりました。
特に今日は、かなりマシで、着こむと暑いくらい。
授業中も、塾生が、暑いと言うので、暖房を切りましたが、そんなに寒くなかったです。
まだまだ、真冬にはならないみたいです。
ただ、こういう寒くなったり暖かくなったりは、体調を崩す原因になります。
皆さん、十分に注意してくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
「本人にその気がないなら、仕方がない」という話。
教育において、本当にそうなのだろうか?と思います。
いつも書いていますが、やらなければならないことは、やらなければいけません。
「やりたくないから、やらない」で、本当に良いのでしょうか?
例えば、漢字はおろか、ひらがなも読めなくて、書けなくて、本当にそれで良いんでしょうか?
やりたくないから、やらないを認めてしまうと、究極は、こういうことになります。
最低限出来ないといけないことって、あると思います。
それが、小学校の学習内容なんじゃないのかな?と思います。
だから、やらないといけないと思うんだけどな。
「やりたくないから、やらない」という、勉強しない自由を認めたらダメだと思うんだけどな。
どうなんだろ。でも、学のない人が増えたら、絶対に、治安は悪くなると思うんだけどな。
皆さん、どう思いますか?
ご意見聞かせてくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
英会話教室の本部の方がよく言われているのは、
英検2級をとれる実力があれば、中学生でも、大学入試共通テストで平均点くらいは取れるよという話。
「中学生でそのくらい取れるようになっておけば、他の教科の勉強に集中できるから、良いよね」って話なんだけど、
どうも、2級で平均点くらいというのは、高校生になって受験生になっても、そのくらいということなのではないかと思い始めてきました。
サンプル数が少ないのでなんとも言えませんが、そう考えた方が妥当なのは間違いないです。
つまり、英検2級くらいの実力では、共通テストで平均点くらいの実力でしかないということ。
英語が不得意科目であれば、志望校にもよりますが、悪くない点数ですが、
英語を得意科目にするのなら、ちょっと心もとない点数ではあります。
ということは、英語を得意科目として、不得意科目のカバーをするための教科にしたいのなら、2級では満足せず高校生の間に、準1級、1級と勉強を進めていかないといけないということではないかと感じました。
準1級、1級となると、かなりのものだと思うのだけれど、高校生にとっての英語が得意科目ということは、そういうことなんだということのようです。
準1級まで、対策講座ありますので、興味のある方は、お気軽にお問い合わせくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
自分の知らない世界は、なかなかイメージできません。
逆に言うと、イメージできる世界は知っているとも言えます。
電磁気学が難しい理由は、イメージできないから。
目に見えない電気の世界をイメージすることができないんです。
でも、逆に1度イメージできれば、意外と簡単だったりします。
そういうことは、勉強以外でも往々にあって、聞くだけ、読むだけでは理解できないものがたくさんあります。
そういうのは、その世界を知らないから、イメージできないから、という場合が多いです。
なので、写真や図、もっと言えば動画を使うと、イメージがしやすかったりします。
問題読んでも理解できないときは、図に起こしてみると良いです。
特に、理科や数学の問題は、図に起こしてみると、イメージしやすいです。
理解できないときは、よく読んで図にしてみてくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
話を聞いていると、どうも、学校の先生に匙を投げられたらしいです。
学校の先生も、責任放棄ですね。それは止めてくだサイ。
でも、「匙を投げる」が分からないらしいです。
「さし(定規)は投げないよ」とか言い出す始末。
それは、匙を投げられるよね。
もしかしたら、そもそも「匙」を知らないのかも。
いや、それは、さすがにないかな?
理科で「薬さじ」使うから。
使うよね?
まさかの?!
こんにちは。サイちゃんです。
急にビックリするくらい寒くなりました。
突然、冬って感じになりました。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
いつまで経っても晩秋という感じで、全然寒くならなかったのに、急に冬になりました。
こういう突然は、準備がままならないから困るんだよね。
風も強いし、皆さん、十分注意してくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
今、大学生の半数以上が、一般入試を受けずに大学生になっているそうです。
こんな書き方をすると、どうやって大学生になるの?と思うかもしれませんが、
推薦入試や総合型選抜といった、一般入試以外の方法で受験して合格しているそうです。
で、この割合が、年々増えているとか。
それで、ちょっと今日聞いた話。
ある大学で、例年、2~3倍程度だった倍率が、今年は5倍だったとか。
ちょっと、倍率みると絶望する倍率です。
この倍率だと、一般入試の倍率も例年以上になるのでは?と思いそうです。
でも、塾長曰く、そうでもないのではないだろうか?とのこと。
冒頭に書いたように、とにかく推薦入試が流行っています。
例年なら、推薦を受けずに一般のみで勝負していた層の一部が、推薦入試に志願した可能性が高いです。
つまり、その大学そのものを志望している人数が増えているのではなく、
推薦入試を受ける人の割合が増えているということ。
あくまでも、塾長の読みなので、間違っていても責任持ちません。
ただ、裏付けデータとして、ここ数年、推薦入試の倍率は上がり続けているけど、一般入試の倍率は大きな変化はないとのこと。
全体的な傾向か、局地的な傾向なのか分かりませんが、そういう事実があるようです。
ということで、推薦がダメだったからと言って、腐らずに死に物狂いで勉強してくだサイ。
おそらく、例年通りの倍率になるはずです。
こんにちは。サイちゃんです。
テストも終わって、気がつけば12月。
今年もあと1ヶ月切りました。早すぎます。
テストが終わったら、中高生は冬休みを楽しみに待つばかり。
もう、塾生たちも浮足立ってます。
まぁ、ある程度は仕方がないかな?
皆が浮ついている時に、どういう風に過ごすかで差がつくと思うんだけど、まぁ、仕方がないかな?
さぁ、今年もラストスパートです。良い終わり方ができるように、過ごしてくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
個性を大事にとか、個別対応と言いますが、それは結構、危険なんです。
すぐに、子どもたちは
「なんで、私だけ?」と不公平だと訴えます。
他にも、こんなニュースも出てました。
「保護者からの依頼で児童や生徒とLINEを交換した」「保護者から『子供を送迎できない』などの理由で児童や生徒を車に乗せた」と話していて、自分から申し出ていないことや保護者も認識していることから、一連の行為が禁止事項に当たらないと考えていたということです。
「保護者からの依頼で…」児童・生徒とLINEで私的なやりとり、自家用車に乗せる、自宅で食事…禁止事項にあたる“不適切な行為”をしたとして小学校教諭を懲戒処分
児童と生徒および保護者からは「不適切である」との訴えはなかったものの、第三者からの情報提供により明らかになりました。
「保護者からの依頼で…」児童・生徒とLINEで私的なやりとり、自家用車に乗せる、自宅で食事…禁止事項にあたる“不適切な行為”をしたとして小学校教諭を懲戒処分
適切かどうかは置いておくとして、個別の事情に対して、個別に対応しているだけなのに、こういうことになるようです。
言いたいことは分かりますが、これが実は大問題。
個別に対応すると、当たり前ですが、不公平に感じる人が出てきます。
個別対応、個性の尊重は、皆がわきまえてないと難しいです。
さらに、能力的に出来ない子は、出来ないことを責めれません。
したがって、本当は出来るのにサボっている子は、出来ない子に合わせて指摘できず、放置されることになります。
この個別対応、個性尊重は、指導者泣かせであるとともに、本当は出来るはずの子にとっては、よくない場合があります。
難しいです。
参考にしてくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
勉強の仕方として、
まずは、知ることというのがあります。
0から解放を導き出すのは、天才でないと無理です。
凡人は、天才が考えた解法を真似して自分のものにすることが勉強。
これを問題演習として、取り組んでいるわけです。
これは、知らないと解けないよねという問題も多いです。
ただ、小学生に多く、いつまでも抜け出せない中高生もいますが、1問1問のやり方を暗記してしまうパターン。
記憶力が良い子は、やり方を暗記してしまった方が早いです。
どうせ同じ問題しか出ないので、問題と解法を暗記して解いちゃうわけです。
1問1問のやり方を暗記してしまうと、問題の数だけ解法を覚えることになります。
この方法だと、覚える量が多すぎて、いつか限界が来ます。
早ければ小3くらいで、運が悪いと入試直前だったり。
でも、小学生のうちに限界がきておけば、矯正は比較的簡単ですが、高校生くらいになって矯正するのは、かなり難しいと思います。
点を取っているから安心というわけではありません。突然来る伸び悩みに原因が本人にも分からない場合も多いです。
なので、類題を類題として、同じ解法で解くというのが大事。
そして、その類題と捉えられる範囲を広げるのが重要です。
問題の読み替えや見方を意識的に変えて、違う角度の問題を同じものとして捉える練習が必要です。
例えば、分からない問題の模範解答を確認したら、過去に解いたことがある問題に似ていないかを考えると良いと思います。
ということで、急に点が取れなくなったら、勉強の仕方を疑ってくだサイ。