カテゴリー別アーカイブ: 日常

花火大会

こんにちは。サイちゃんです。

寒い。とっても、寒いです。
こんなに寒いのに、昨日は、花火大会をしていました。
人出どうだったんだろう?

昨日は、塾で片づけをしていると、外で音がし始めました。
最初は、雨かな?と思っていたら、次第に、大きな音がし始めたので、あれ?雷もなり始めた?と。

そうこうしていると、どうも、雷にしては、爆発音が強いなぁと。

そういえば、花火大会だなと。

塾下の道では、何台も車が止まって花火を見ていました。
中には、道端に立って見ている人も。
寒くないのか?

いつもは、港での打ち上げだったのが、今回は、山からの打ち上げ。
ちょっと角度が変わって、新鮮でした。

無茶をして花火見物された方は、風邪をひかないように、温かくしてくだサイ。

そんな顔

こんにちは。サイちゃんです。

マスク生活ももうすぐ3年目。
よく考えてみると、まともに顔を見たことが無い塾生もいるんです。
そして、まともに見ることなく、辞めていった塾生もいます。

そんな中、時々、マスクをずらしたりした瞬間、口や鼻が見えることがあります。

「あれ?そんな顔だったっけ?」と。

成長期の子どもの顔は、半年見ないだけでも、別人のように変わったりすることがあります。
それが2年なので、変わっていてもおかしくありません。

マスクが市民権を得て、良くなった部分もあると思いますが、それでも、素顔が出せないというのは、問題点の方が多いもの。
早く、マスクなくても大丈夫なようになってくだサイ。

良い子認定

こんにちは。サイちゃんです。

今日は、クリスマス。
皆のところには、サンタさんは来たかな?

この時期のお約束の質問は、「サンタさん来た?」
「来たよ~!」って返事が来れば、
「良かったじゃん。サンタさんに、良い子だって思われてるよ」と。

中学生なんか、「来てないよ」と返事が来るので、
「それは、サンタさんに良い子だと思われてないんじゃないの?」と。
こんなことは、顔色を見たうえで、高学年以上の子にしか言えないですが。

「あれ?先生は、サンタさん信じてるの?」と言い返してきます。
なかなか優秀、優秀。

ところで、サンタさんはいます。毎年、ソリに乗って、プレゼントを配りに行っています。
ときどき、ニュースでやっています。

と言うことで、サンタさんが来なかった人、来年は、来てもらえるように、これから1年、良い子にしていてくだサイ。

タウンページ

こんにちは。サイちゃんです。

先日、タウンページが届きました。
それで、感想としては、「薄い!」です。
そして、中身もスカスカ。
薄さにも驚きですが、中身がスカスカなことに驚きです。

昔は、厚いものの代名詞として、電話帳と言っていましたが、今となっては昔のことです。

それもそのはずで、ウチも、初めの年は、誘われたので広告出してみましたが、無反応だったので止めました。
電話帳で何かを調べるなんてことは、ここ数年してないです。
ネットのiタウンページは、使わなくはないですが、結局、グーグルで検索して、上の方に出てくる別窓を見たら事足りるという感じになってしまっています。
その時に、iタウンページがヒットしていれば、そっちも確認するといった感じ。

時代の流れかな?
広報の仕方については、本当に、どうすれば良いのか検討課題です。

何か、お勧めの方法があれば、教えてくだサイ。

う~ん・・・それにしても、この薄さは、本当にショックです。

給食のカボチャ

こんにちは。サイちゃんです。

昨日の冬至は、いかがお過ごしだったでしょうか?

冬至の日の給食は、当然、カボチャ。それで、お昼の放送で、「今日は冬至です。冬至には、カボチャを食べて・・・」という話が流れるのが、当たり前と思っていた塾長。

「そだったでしょ?」と塾長。
「今日の給食は、カボチャじゃなかったよ」と。

あげくは、「給食なかった!」とまで。
年末で、給食のない学校もあったようです。

給食でカボチャが出たという話は、今のところないです。
給食でカボチャが出ないとなると、これ、困りましたね。
時代は変わったということでしょうか?

冬至は、入試において重要なんですが。

と言うことは、家庭の役割がより大きくなったということです。
塾でも発信していきますが、ご家庭でも食卓等を工夫して、基礎知識向上にご協力くだサイ。

冬至

こんにちは。サイちゃんです。

今日は、冬至です。
何回も書きますが、柚子湯に入って、カボチャを食べる日です。

昨日、柚子を持って帰った5年生。
柚子湯には、柚子を3個入れないといけないと思い込んでいるよう。

「そんなことないよ。1個でもでも良いし、10個でも、大丈夫だよ」と塾長。
「この間のドラマでは、お湯が見えなくなるくらい、柚子が浮かんだ柚子湯が出てたよ」とも。

調べてみれば、何個くらいが適切とか、風習的に何個入れるものとか出てくるかもしれませんが、そんなこだわった柚子湯である必要は、ないかな?
科学的に言えば、効果はなくはないくらいの話なので、ほぼほぼ気持ちの問題。
それに、柚子のサイズや湯量によって、適切な量は変わるので、そうなると家の浴槽のサイズの問題にもなります。

なので、入れたいだけ入れたら良いんじゃないかと。
入れすぎたら、それはそれでトラブルになりそうなので、ほどほどにね。

と言うことで、今日は、カボチャを食べて、柚子湯に入る日です。
まだ、柚子は残っているので、必要な人は、持って帰ってくだサイ。

受験生にクリスマスも正月もない

こんにちは。サイちゃんです。

今週の2月の勝者は、いよいよ最終回。
正月1日から、塾に集合して勉強する受験生たち。

それもそのはず。予行演習的な受験とはいえ、本番が1月6日。
お正月どころではないですね。

受験生にとって、正月もクリスマスもありません。
正月やクリスマスは、何か特別な日のような気がしますが、そんなことはありません。
ただの1日です。

正月やクリスマスに勉強したら、何か特別なようなことをした気になるかもしれませんが、そんなことはありません。
どんな時でも、1時間は1時間。1日は1日です。

愛媛県の県立高校入試は、3月に入ってから。
でも、県立中等も明徳中も、例年、冬休み中に入試を終えることが多いし、大学のセンター試験も1月中旬。
こう考えると、高校入試だけが、遅いという印象です。

3月本番だと、正月は最後の休息と捉えることもできますが、1月が本番となると、そうも言ってられない感じです。
やるしかないです。まぁ、そんな感じです。

そうこう言っているうちに、あっという間に、冬休みです。
3月本番だろうが、1月本番だろうが、冬休みは、じっくり自分の勉強ができる最後のチャンスです。
後悔しなくて済むように、精一杯やってくだサイ。

日本人の文化

こんにちは。サイちゃんです。

先日の日本沈没の中で、「日本が無くなっても、日本人が残り、日本の文化が残る」という趣旨のセリフがあったのだけれども、本当に、生き続けるのかなぁ?と塾長。

そう言えば、「日本人としての心が失われていっている」と担任の先生が言っていたと1年生が言っていました。

心なんてものは、時代と共に変化していくものではあるのだけれども、日本人の心ってのはどんなものだろうって。
そう考えた時に、やっぱり1つ言えることは、神教を中心にした高度な道徳観なのかな?と塾長。

有名なのは、日本人は、家に鍵をかけないということ。
玄関は鍵をしても、絶対に、どこか空いているのが日本の田舎の住宅。
これは、そこまで気を使っていないだけの話なんだけれども、気を使う必要がないってことでもあります。

それは、そこにお金が置いてあっても盗まないのが日本人だからです。

なんで、こんなふうに思うのかと言うと、日本人の道徳観として、誰も見ていなくても、お天道様(太陽)が見ているから、悪いことはできないという考え方があること。
あるいは、誰も見ていなくても、自分が見ているという考え方もあります。

こんな道徳観が、皆にあれば、鍵をかける必要が無いということです。
これが、学問のすゝめに書いてある「民が愚民であれば、きつい政府が誕生する」という話にも、つながってくるんじゃないのかな?と。

で、ここで、最初の話に戻ります。
日本人としての文化とは、日本人とは、と考えたとき、果たして、本当に残っていくものなのだろうか?
と言うか、現段階でまだ残っていて、本当に未来につながっていくんだろうか?と思ってしまいます。

日本人は、まだまだ、捨てたもんじゃないとは思いますが、同時に、大丈夫か?とも思います。
よかったら、ご意見くだサイ。

-6℃

こんにちは。サイちゃんです。

昨夜から、急に冷え込み始めました。
上空には、-6℃の寒気が流れ込んでいるとか。

塾長は、-6℃なんて、たいしたことないとか言っていますが。

でも、寒い。
昨夜は、かなり雪が降っていました。

暖房入れても、なかなか、温度も上がりません。
外の空気も、冷たくて、乾いていて、冬だなって感じです。

まだまだ冬としては、序の口ですが、体調を崩さないよう、温かくして過ごしてくだサイ。