カテゴリー別アーカイブ: 日常

サラダ記念日

こんにちは。サイちゃんです。

毎日が、何かしらの記念日です。
日本記念日協会というものがあって、認定されているだけでも、かなりの数。

そんな記念日が、毎日、eラーニングで表示されるので、そんな話題が出ることも。

そんな中、いつだったか、サラダ記念日の話に。
「君がおいしいねって言ったから、今日はサラダ記念日」って雰囲気の話が、昔あったんだという話を塾長がしていました。

すると、ここ数日、ネットで、サラダ記念日が、話題に。
朝ドラで、サラダ記念日が出てきて、国語が苦手な人でも読みやすい本として紹介されていました。

ドラマの中でもネット上でも、要は、毎日が記念日ってことで、今日を何の記念日にするかって盛り上がっている様子。
塾生たちも、今日は何の記念日にするかってことで、色々考えていました。

毎日、誰かの誕生日だし、毎日、何かが起こっています。
そんな毎日を彩る方法として、記念日っていうのは、悪くない気がします。

eラーニングにアクセスすると、今日が何の日かわかるので、そんなのも含めて、色々考えてみてくだサイ。

あと、サラダ記念日は国語が苦手な人でも読みやすいそうなので、ぜひ、読んでみてみてくだサイ。

月謝袋

こんにちは。サイちゃんです。

遅くなりましたが、3月の月謝袋を配布しています。

今月の中身は、

  • S-Lab通信
  • 県模試のお知らせ

です。
お確かめくだサイ。

また、小学生の春期講習の申し込み、中2生以下の摸試の申し込み、英会話教室の無料講座の申し込み等は、先月お知らせした通りです。
こちらからご確認いただくか、お気軽にお問い合わせくだサイ。

におい

こんにちは。サイちゃんです。

塾で主に使っているプリンターは、モノクロレーザープリンターです。
他に、カラーインクジェット、カラーレーザーも、使っています。

教室ごとに置いてあって、どの教室を利用するかで、使うプチンターが決まります。

一番使い勝手、コスパが良いのは、モノクロレーザー。
速いくて、安いです。ただ、写真の印刷をするときは、解像度に難があるのが弱点です。

さて、そんなプリンターたち、ほとんどの子は、特に何も気にしていませんが、中には、
「私は、カラーレーザープリントが好き」とか、言う子もいます。

理由は、「においが好き」とのこと。

確かに、レザープリンターは、トナーを焼き付けるときに高温になるためか、独特のにおいがします。
そんな不快なにおいではないです。

そのにおいが、機種やトナー、紙質によって変化しても、不思議ではないです。
でも、そんなに違うのかな?
においに敏感ということかな?それはそれで、すごいこと。

ただ、不快ではないということは、特に害はないということだと思うし、特に健康被害の話も聞いたことないので、問題ないと思いますが、それでも、わざわざ嗅ぐものではないと思うので、ほどほどにしてくだサイ。

入試問題

こんにちは。サイちゃんです。

県立入試が終わりました。
皆さん、もう、確認しましたか?
ザっと見たところ今年の問題は、ビックリするくらい簡単な印象です。

この倍率で、こんな問題を出してくるということは、愛媛の教育終わったかな?という感じ。

ところで、塾長が、今年も問題予想をまぁまぁ当てています。

例えば、数学。
4の図形の問題。これは、平成27年度の矢田分の過去問の類題。
何を思ったのか、ちょうど、入試の前日、解かせていました。
塾長曰く、たまたまそこに問題が転がっていたから、やらせてみただけとか。

理科も、細かく見れていませんが、こちらの出題予想がそこそこ当たっていて、ビックリ。

入試直前に復習させたことが、それなりに出題されています。

長く続けていると、こういう年もあります。

ということで、ザっとで構わないので、ぜひ、入試問題に目を通しておいてくだサイ。
新聞が無いよという人は、こちらで、見ることができます。

麻薬

こんにちは。サイちゃんです。

中学生になると、円周率がπになります。
小学校の間は、3.14をかけることになるので、計算が非常にウザイ。
でも、数学では、円周率はπとするので、暗算レベルになってしまいます。

そんな衝撃の事実を知るのが、1年生の2学期の終わりから3学期。

もう、πを知ってしまったら、3.14には戻れない。麻薬みたいなものだね。と1年生。

面白いこと言いますね。

とは言っても、πでは、その大きさをイメージすることが難しいので、3をかけることも重要です。
数量感覚を大事にしなければいけない問題では、致命的になりかねない部分も潜めています。

楽ちんだ!と喜ぶだけでなく、必要に応じて、計算してくだサイ。

いよいよ

こんにちは。サイちゃんです。

いよいよ明日から県立入試。
今年も、ついにこの日がやってきました。

もう、とにかく、全力が出し切れるように、頑張ってくだサイ。
ボクからのコメントは、これ以外ありません。

頑張れ!泣いても、笑っても、明日、明後日で終わりだよ。

公教育と私教育

こんにちは。サイちゃんです。

昨日、県模試事務局の方が来られました。
来年度より、県模試のあり方もふまえて、改革していくようで、そんな話を塾長としていました。

塾長も、調子に乗って、言いたい放題言っていました。大丈夫なのかな?あれ?

それで、その中で出てきたのが、公教育と私教育について。

事務局としては、なんとか手を携えていけないのか?ということのようです。
それって、ウチの塾の本来のコンセプトでもある部分なので、共感できるところです。

そもそも論として、公教育である学校だけで、何とかできる時代ではないし、文科省の動きをみていても、学校だけでなんとかしようという気は、たぶん0です。
であれば、そこの隙間を埋めるのが、我々私教育と呼ばれる塾の役割。

それは、元中学校教員の塾長が、肌間隔で感じた部分。

しかし、今の現状としては、学校と塾がいがみ合っている状態。
何とか歩み寄って、連携していくのが、子どもたちにとってのいい方向だと思います。

そこで、ウチの塾ではどうしているかって話なのですが、
ウチの塾長は、学校には元同僚がたくさんいるわけですから、太くはないにしても、パイプはあります。
また、中にいた人間として、実情もなんとなくわかります。

本来は、密に連絡を取り合って、取り組んでいければ良いんでしょうが、
今のところ、子どもたちからの情報を基に、塾の方で、学校に合わせたので、大方、何とかなっています。

船頭多くして船山に登ると言います。
それぞれが、それぞれのポジションで好きなことを言い、お互いを悪く言うと、子どもたちは混乱します。
それこそ、海に行きたいのに、本当に、山を登ってしまいます。

それだけは避けたいところです。気を付けてくだサイ。

プリンターとプリンタ

こんにちは。サイちゃんです。

1年生の技術のテストで、printerを答えさせる問題があったそう。

それで、「プリンター」なのか「プリンタ」なのかという話に。
塾長としては、最後が「er」なので、「プリンター」が正しいと。
でも、「プリンタ」と表記することも多いので、結論としては、どっちでも良いと。

すると、学校の授業で、正確には「プリンター」ではなく「プリンタ」が正しいと習ったと1年生。

そんなことはないはずと言うことで、調べてみました。

こんなそのものズバリなサイトを見つけました。
「プリンタ」と「プリンター」どっち?

要約すると、
1991年に内閣が、「プリンター」と「ー」を付けるべきと正式発表。
1996年、メーカー(JIS)側は、内閣を無視して、「プリンタ」と「ー」を付けないと決定。
2000年、メーカー(JIS)側は、内閣に合わせる形で、「ー」を付けない決まりを削除。つまり、どっちでも良い。
2008年、メーカー(JIS)側は、「ー」を付けるか付けないか決められないとする。つまり、どっちでも良い。

古い記事なので、その後になにかしらの動きがあったかもしれませんが、とりあえず、2008年の段階で、どちらでも良いということです。

どちらでも良いのですが、さらに面白いのが、メーカー側の動き。

キャノン、エプソン、ブラザー、リコー、富士ゼロックスは、「プリンター」と表記。
一方、富士通、NECは、「プリンタ」と表記。
業務用、家庭用含めて、シェアを考えると、「プリンター」としておくのが、無難なような気がします。

OSから考えてみると、Windows(マイクロソフト)は最新版で「プリンター」、一方iOS(アップル)では、確認したのは10年位前の機種ですが、「プリンタ」でした。アンドロイドは確認できませんでした。

それで、教科書は?っていうと、今治採択の技術の教科書では、「プリンタ」となっています。これは、他の教科書も確認してみたいところです。

でも、ここで疑問なのは、教科書は、文科省つまり日本政府の検定に合格しているはずです。
なのに、内閣告示を無視しても、検定に通るってこと?なんかおかしいなぁ・・・?

調べたサイトに書いていることをどこまで信用するかと言うことですが、裏付けできるものはしました。

結論。
「プリンター」でも「プリンタ」でも、どっちでも良いが、「プリンター」の方が望ましいような印象。

以上、参考にしてくだサイ。

最終倍率

こんにちは。サイちゃんです。

県立入試の最終倍率が発表されました。

予想通り、ほとんど動きがありませんが、西高から8人ひいて、倍率1.0倍になりました。
北は、高専合格組が出願取り消しをしたようで、予想通り倍率はさらに落ちました。
工業は、微調整が行われたようで、定員オーバーしていた電気と情報技術の6人が、機械造船に動いたようです。

西高の8人は、北に落としたのか、それとも、出願取り消しなのか、どっちだろう?

いずれにしても、今年も、惨憺たる倍率です。
と言うことで、普通の子は誰も落ちません。

見てもしょうがないかもしれませんが、興味のある方は、こちらからご確認くだサイ。