カテゴリー別アーカイブ: 日常

雛飾り

こんにちは。サイちゃんです。

3月になりました。
「本当にあっという間に、2月が逃げってたわ!」と3年生。
うん、あっという間だね。

3月と言うことで、今年も雛飾りを飾りました。

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雛飾りは、厄払いの意味もあって、この1年の厄を、人形に肩代わりしてもらうということらしいです。
でも、長く飾りすぎると、その厄が戻ってくるらしく、あんまり良くないんだとか。

皆も、雛飾りに厄を受け止めてもらって、清い体で受験に臨んでくだサイ。
きっと、良いことあるよ!

卒業

こんにちは。サイちゃんです。

今日は、県立高校の卒業式。
3年前に、卒塾した子たちは・・・と考えてみたら、あの子たちか・・・と。

月日が経つのは早いです。

今、彼らの進路がどうなっているのか、よく知りませんが、これからも、目標に向かって頑張ってくだサイ。

倍率発表(最終)

こんにちは。サイちゃんです。

最終の倍率が発表されました。
詳しくはこちらからご確認くだサイ。

そんなに大きな変化はないですが、オーバーしていた北の商業、工業の情報技術を中心に動きがありました。

具体的には西が1人減。どこに行ったのか気になるところ。
北の普通科が3人増。商業が8人引いて、38人に。
転科合格を考えると、落ちるのは1人だったのに、その1人になることにビビって、8人も引いたことが、覚悟のなさを露呈させています。
覚悟決めてたら行けてた可能性大なのに。
内訳は、おそらく、3人が南の普通科に、残りのうち3~5人が普通科に上げたんだと思います。
普通科に上げた強者もいるとは、なかなかできないですよね。
新居浜高専に受かった人が何人か引くのが北なので、毎年、数名減るんですが、
最近は、合格発表まで待ってくれる学校も多いので、どのくらい減ったかは不明です。
商業に出願していた人が、新居浜高専受かって取り下げたのかもですし。

南は、普通科が3人増、園クリが1人減。
普通科の3人は、おそらく、北から落とした人たちでしょう。

工業は分かりやすく、オーバーしていた情報から環境に4人移動しています。

そんな感じで、若干、県立入試、あとは、本番を待つばかりです。

閏年

こんにちは。サイちゃんです。

今日は、2月28日。
早いもので、今月も今日で終わりと、例年ならなるところですが、今年は、閏年。
もう1日、延長戦です。

今年は、幸か不幸か、入試までも、卒業までも1日長いです。
「たくさん勉強できるね。」と塾長が言うと、「皆、長いから一緒じゃん」と3年生。

確かにそうなんだけど、その1日に何をするかで、運命を分けるかも?
この1日を有効に使えば、有利になるし、無駄に過ごせば不利になります。
1日多いとなると、その分だけ、差が広がる可能性があるし、逆に、縮められるかもしれません。
もちろん、良い意味でも、悪い意味でも。

そうは言っても、あと1週間少々です。最後まで気を抜かず頑張ってくだサイ。

そうそう、閏年だから、今年は、オリンピックあるよ!

緊急地震速報の対応

こんにちは。サイちゃんです。

昨日は、緊急地震速報が鳴って、ビビったという話ですが、よく考えてみると、昼間に緊急地震速報が鳴ったのは、初めて。
学校がどのような対応をしたのか、気になるところ。
ということで、聞き取り調査をしてみました。

その前に、何が起こったか、時系列でまとめておきます。
突然、揺れ始めました。しかも、まぁまぁ大きめの揺れ。
揺れている最中に、携帯電話から、例の緊急地震速報の音。
揺れがいったん収まるか、収まらないかくらいのタイミングで、バリクリーンからの放送で緊急地震速報。
その後、揺れが収まっても、バリクリーンからの放送が続く。

こんな感じでした。
携帯の通知に関しては、個人差があるはずなので、あくまで、ウチの場合です。

いずれにしても、揺れている最中、あるいは、揺れが終わってからの緊急地震速報です。
震源が近いことが予想されます。
では、学校では、どのように対応されたのでしょうか?

近隣の某小学校
歌を歌っている時(授業中?)に地震発生。
机の下に隠れることが担任の先生から指示され、校内放送で机の下にしばらく待機が指示される。
その後、運動場に一時避難。そのまま下校。

この小学校、完璧な対応ですね。第2波を警戒しての待機からの避難。
学校の適切な指示と対応。

近隣の某中学校
授業が終わって、下校状態。すでに、門を通過して校外に出ている生徒も多い中での地震発生。
とある子の証言。
私は、地震には気が付かなかったんだけど、皆が揺れていると言っていた。
そうこうしていると、〇〇先生の携帯から緊急地震速報。
先生は、慌てて壁を押さえてた。
その後、何の指示もなく、「早く帰れ!」と言われた。

申し訳ありませんが、0点です。
クズ対応です。

とりあえず、今回の件で思ったのは、緊急地震速報と、校内放送を未だに連動させてないんだな・・・と。
子どもたちは、携帯を持っていないので、校内放送ででも放送して周知しなければ、せっかくの緊急地震速報を知ることができません。
また、学校の放送は、外にもよく聞こえるので、近隣住民への周知にも効果的です。
今治市は、こういうところにお金を使って欲しいです。

ということで、某中学校の対応に問題を感じたことを、問題提起しておきます。
参考にしてくだサイ。

緊急地震速報

こんにちは。サイちゃんです。

本日15時24分ごろ、緊急地震速報が流れました。
緊急地震速報とは何かということも踏まえて、希に入試でも出ますので、解説しておきます。

まず、緊急地震速報の仕組みですが、これは、地震を予知しているわけではありません。
「もうすぐ、地震が起こるよ!」というものではありません。

仕組みは、どこかの観測点で、地震を観測し、その揺れ方から、コンピューターが、これヤバいんじゃない?と判断した時、緊急地震速報が流れます。
それでは、意味ないんじゃないの?と思うかもしれませんが、そうなんです。そんなに意味がないんです。

ただし、ちょっとは意味があるんです。
地震には、P波と呼ばれる縦波と、S波と呼ばれる横波によって、伝わります。

P波によって伝わる揺れを初期微動、S波によって伝わる揺れを主要動と言います。
もう、書いて字の如くです。
P波の方が速度が速く、伝わるのが早いのですが、揺れは小さいです。
S波の方が速度は遅く、伝わるのは遅いのですが、揺れは大きいです。
地震の揺れは、一瞬で伝わるわけではありません。

速度が違うので、まずP波が伝わり、少々のタイムラグを経て、P波が伝わります。
つまり、小さい揺れが起こり、少々時間を空けて、本格的な揺れが起こります。

緊急地震速報は、初期微動で判断し、そこから速報を出すので、主要動が始まるまでに間に合うかもしれないのです。
ただし、ほんの一瞬です。でも、この一瞬で何かができるかもしれないので、ちょっとだけ、意味がありそうですよね?

と言いつつも、緊急地震速報が流れるまで、やはり時間がかかるので、顕著に被害が出る場所では、結局は、こちらでも解説している通り、揺れている最中ということになります。

なのですが、今回は、揺れている最中に速報が鳴りました。
その後、揺れが収まったころ、バリクリーンからと思われる場所から放送されました。
これは、かなり危険であったことを示しています。

結局は、最高震度4だったので、誤報に近い状態だったのですが、今回は、かなりヒヤッとしました。
参考にしてくだサイ。

月末

こんにちは。サイちゃんです。

気が付けば、今月も最終週。
特に2月は短いので、あっという間です。
月末です。

月が替わったら、一気に、入試です。ラストスパートです。
その前に、塾長はやることが山積みだと、今月も騒いでいます。

やれることを、順番に、こなしていってくだサイ。

出題予想

こんにちは。サイちゃんです。

もう、問題が変更されることはないだろうということで、今年も、塾長が出題予想をしました。
当たるも八卦、当たらぬも八卦ですが、さすがに絞って勉強していかないといけない時期になってきました。
どこに時間を割くか、その参考にしてくだサイ。

詳しくは、こちらからご確認くだサイ。

それにしても、今年も1年、コラム更新しなかったんだね・・・

一夜

こんにちは。サイちゃんです。

倍率発表から一夜明け、まぁ、動く必要はないけれど、動きはあるんでしょうか?
学校の締め切りは、月曜日の朝だそう。
志願変更は、手続きがメチャクチャ面倒だから、学校の先生は嫌います。
でも、自分の人生だから、変更するなら、変更しましょう。

ウチの塾は、塾長が、全員に確認したところ、そのまま行くそうです。

そうと決めたら、最後まで、油断せずに取り組んでくだサイ。

ネコの日

こんにちは。サイちゃんです。

ネコが遊びに来る塾としては、今日は特別な日?
ニャンニャンニャン(222)でネコの日です。

最近見慣れないネコが増えて、色んなネコが塾の周りをウロウロしています。

見つけたら、驚かさないよう、遠くから見守ってくだサイ。
イタズラしてたら、追い払ってね。