こんにちは。サイちゃんです。
来週には、期末テストのテスト発表です。
3年生にとっては、嫌な時期になってきました。
定期テスト対策はもちろん、入試対策にも、力を入れたいところです。
入試対策は、教科によって、大きく変わってきますが、今までの問題集や教材に積み残しがあるならば、もったいないので、大いに活用しましょう。
特に、理科や社会の教科書の1ページは、どの学年の教科書の1ページも同じ重みです。
独立型教科である理科や社会は、どこの単元のどのページが出題されるか分かりません。
しかも、学年は、問わずです。
特に理科は、近年、どの単元からもまんべなく出題されています。
ということは、全単元をきちんと押さえておかなければいけないということになります。
つまり、1年生や、2年生の時に購入した、問題集や教材でも、受験対策に十分に利用することが出来るということです。なぜなら、その単元が、直接、出題されるからです。
もちろん、効率を考えたら、入試問題集を利用する方が効率は上がりますが、まだ、比較的時間が残っている今ならば、積み残している問題集を消化する方が、その単元を深く理解できるので、そちらに取り組んだ方が、伸びが期待できます。
昔買った問題集を積み残しているならば、新しい問題集を買ったりせず、懐かしい問題集を活用してくだサイ。
ただ、積み上げ型教科の場合は、懐かしの問題集を利用する場合は、取捨選択をした方が良い場合が多いので、数学に取り組む場合は、塾長に相談してくだサイ。
こちらも参考にしてくだサイ。