こんにちは。サイちゃんです。
今の世の中は、子どもたちに対して、無責任な気がします。
これは、子どもたちが力を持ち過ぎたことが、要因の1つではないかと。
今は、子どもの権利が認められ、自由が認めらています。
もちろん、勉強しない自由も認められ、勉強しない子で溢れています。
こういう状況で、勉強したくない子に、勉強をさせることは、かなり厳しい。
そして、勉強しなくて困るのは、本人だからと切り捨てる。
でも、今の世に、無理矢理やらせることは問題です。
諭せ?それができたら苦労しないです。
だから、切り捨てる。
これが、文科省レベルで起こっているから、怖い怖い。
権利と義務は裏表です。
権利を認めるということは、それに対する責任が伴います。
子どもを個の人として認め、権利を認めるのならば、その分、責任は重くなります。
でも、子ども自身にその責任を負わすのは、あまりにも過酷なのではないでしょうか?
と言うか、何も判断出来ない小学生に、責任を取らせるのは違うと思います。
過度に子どもの権利を認めるのは、子どもに対して無責任だし、子どもにとっても生きにくいのではないでしょうか?
自由は抑制されたとしても、周りの大人が責任を取ってくれる方が、子どもたちは生きやすいのではないでしょうか?
そして、責任を放棄して切り捨てた大人たちにも、それ相応の責任が降りかかってくるはずなんです。
と言うことで、勉強してくだサイ。
そして、勉強させてくだサイ。
塾にも来てくだサイ。