日別アーカイブ: 2026年11月3日

防災庁の大炎上

こんにちは。サイちゃんです。

昨日、防災庁が出来たそうです。
で、その防災庁初日、緊急要請が出たそうです。

その内容が大炎上しているそうです。

発足1日目で、当たり前のことを当たり前に発信しているだけなのに、「緊急」とか言っているあたり、センスがないと思います。

センスは無いと思いますが、なぜ炎上しているのかを考えるあたり、
中学校の教科書に載っている話をおさらいしておきたいと思います。

まず、理解しておかないといけないのは、自助・共助・公助。

災害を含めた何かごとがあったときに、まずは、自分の身は自分で守るという考え方が自助。
次に、身の回りの人、例えばご近所で助け合うというのが共助。
そして、国や自治体などの公的機関からの支援や援助を公助と言います。

今回の緊急要請は、自助の準備をするように促したもののようです。
当たり前のことを、当たり前に言っただけだと思うけど、当たり前のことを言うだけなら防災庁はいらないという意見も、分からなくはないです。

次に、復習しておきたいのは、大きな政府と小さな政府という考え方。

政府(国)の役割を最小限に留め、なるべく民間で回そうという考え方を小さな政府、人々の生活を支えるための多くの仕事を政府に任せようおいう考え方を大きな政府と言います。

当然、大きな仕事を担う「大きな政府」にはお金が必要となります。
つまり、税金が増えるということ。

大きな政府、小さな政府とは、税金を多く払って至れり尽くせりにするか、税金は必要最小限にして、自分のことは自分で賄っていくかという選択になるわけです。

今回の大炎上。
これ以上の税金を払って、防災庁を作る意味があるのか?
大量の税金を使って、自助の緊急要請をするだけなら、いらないのでは?
これ以上の税金を取るなら、もっと何でもやってもらわないと困る。
という意見が大噴出したと考えることが出来ます。

当然、大量の税金を投入して作られた防災庁ですから、「公助」に対する何かしらの期待をするのは当たり前です。
しかし、出てきたのは、自助に関する緊急要請。
炎上するのもある程度理解できます。防災庁はセンスないと思います。

大きな政府、小さな政府、どちらが正解という話ではありません。

自分の意見をしっかり持って、意見を発したり、1票を投じたりすれば良いだけのお話です。

そのためには、まずはしっかり勉強して、どうするのが良いのか、よ~く考えてくだサイ。