月別アーカイブ: 2025年1月

特色入試

こんにちは。サイちゃんです。

特色入試の志願者数が出ました。
感想としては、「うわぁ・・・逃げてるなぁ・・・」と言う感じ。
どの高校もどの学科も軒並み募集人数スレスレかオーバー。
そもそも、普通科で定員の3割という募集が多すぎるのに、それでもこうなるのが、受験生逃げてるなぁと。
良いのかな?こんなので。

例えば、松山北なんか、人気の学校ではあるのだけれど、志願者200人だそう。
本当に試験するのか?するしかないでしょうね。大変だ・・・

今治北の商業のように、定員よりも多くの人が志願してるところもかなり。
落ちてもノーリスクだから、受けたいところを自由に受けるとこうなるんだね。
まぁ、人気のある高校、無い高校がハッキリして、良いかもしれないけど。

でも、鼻から逃げ姿勢の人を取っても、高校にメリットないと思うけどなぁ・・・

もう少し、募集の割合とか、受験資格とかを見直さないと、高校も大変なことになります。
来年は、今年のことを考えて、もう少し改善してくだサイ。

くわしくはこちらから。

興味

こんにちは。サイちゃんです。

何にでも興味持ちたいところだけれど、興味が出ないものはしょうがない。
とは言っても、興味が湧くものが何もないというのは、本当なのかな?

ときどき、「興味があるものがない」という人がいます。
「毎日楽しい?」と聞くと、「楽しくない」と。
当然、授業も楽しくないよね。

まだ、1日中ゲームに夢中になっている方が健全ではないかと。
のび太は、マンガに夢中になっているから、マンガが面白くて仕方がないんだと思います。

何かそういうものがあれば良いんだけど、そういうのが全くないと訴える塾生が一定数いて、近年増えている印象。

何か、興味のあることを見つけてくだサイ。
と言いたいところだけれど、そういうのって、どうやったら見つけれるんだろう?

溜息

こんにちは。サイちゃんです。

「はぁ…」と大きな溜息をつく高校生。
「どうしたの?若いのに」と塾長。

すると「若いと溜息ついたらいけないの?」と。

溜息は、疲れの象徴みたいなところがあるから。
若い人はエネルギッシュで疲れ知らずなところがあるからね。
とは言っても、高校生も疲れるよね。
ゆっくり休んでくだサイ。

共通テスト

こんにちは。サイちゃんです。

今日は共通テスト1日目。
今日は文系教科で、明日が理系教科。

受験生の皆さん、全力は出し切れましたか?

上手くいった人も、上手くいかなかった人も、切り替えて、明日も全力で取り組めるように頑張ってくだサイ。

展示会

こんにちは。サイちゃんです。

今年も教材屋さんの展示会の季節がやってきました。
今日が1社目。今週来週で何社か塾長が行く予定。

来年から、中学校の教科書が変わるので、それに合わせた新しい問題集もたくさん。
塾長の感想は、「問題集が薄くて軽い?」
教科書自身も、物理的にも軽く薄く、内容的にも薄くなっていたので、問題集もか?と。

それで聞いてみたら、従来品よりも2割くらい軽くなったんだそう。
でも、ページ数はそのままで、丈夫で薄くて軽い良い紙を使うことによって、軽くしたそうです。
子どもたちの負担を軽減するためとのことです。
荷物が重いのは、良くないからね。

また、他社とも見比べて、注文を取りますので、お待ちくだサイ。

県模試

こんにちは。サイちゃんです。

県模試の結果が返ってきました。
ちょっと芳しくない・・・

勉強していると、必ず、停滞期にぶち当たります。
苦しいですが、ここで動揺したら負けです。

時期的にも、色々不安はあるでしょうが、勉強に停滞期はつきものです。
腐らず、自分を信じて、勉強を続けてくだサイ。

停滞期については、こちらを参照してくだサイ。

今週末は

こんにちは。サイちゃんです。

今週末はいよいよ共通テスト。
ラストスパートということで、ネット界隈が盛り上がっています。
塾としては、関係ないんだけど、いよいよ受験シーズン到来という感じがして、気になるニュースです。
すでに、私立中学校、県立中等教育学校、弓削商船の推薦入試は終了しているので、とっくに入試は始まっているんですけれど・・・
でも、共通テストとなると、ちょっと特別感が出ます。

ただ、最近の受験生は、共通テストの時期には、およそ半数が進路決定しているようで、ニュースバリューは減ってきているのかな?とも思います。

とは言っても、受験シーズンです。
受験生の皆さん、ラストスパートです。頑張ってくだサイ。

スキル

こんにちは。サイちゃんです。

物理学が対象とするのは自然界に起こっている現象、すなわち自然の実態であるが、〝数〟および〝数学〟は100%人間によって創られたものである。じつに興味深いことに、人間が頭の中で創り上げた数学が、人間とはまったく無関係なはずの自然現象を見事に説明する。私には、そのことが不思議で仕方ない。
私は、数学者でも数学の専門家でもないが、物理学分野の研究者として、きわめて有力な道具の一つである数学の恩恵に浴す中で、数学は人類の叡智の極致だと痛感した。
なぜ物理学者は「数学」を「実生活に役立つ」と説くようになったのか

これは、どんな教科でも同じだと思います。
教科の勉強は学問であるとともに、生活に役立つスキルでもあります。

特に数学は、道具としての幅が広い分、色んな学問の基礎になるし、生活にも役立つことが多いです。
確かに、知らなくても生きていけますが、知っていると得をするし、便利で楽しい。

だからこそ、まずは、日常の役に立つことを知ると、勉強そのものの見え方が変わってくるはずです。
その点、共通テストは、それを形にしてくれているようで、一般人にとっては、面白い。

なので、興味を持って、勉強に接してくだサイ。

図示

こんにちは。サイちゃんです。

読んでいるだけだと、なかなかイメージしにくいものは、図にしてみるのが一番。
言語をいかに、イメージして図にできるかが、大事。

分かっているつもりでも、間違えるのはこれが原因のことも多いです。

読んだことを図にして確認。
図によっては、1秒で描けます。1秒を惜しむから、点を落とす。
それが致命傷にならなければ良いけど・・・

急がば回れと言います。回り道のようでも、確実に点を取れるよう、図を書いてくだサイ。

通知表の違和感

こんにちは。サイちゃんです。

通知表を見てると、なにやら違和感を感じませんか?
不思議だなぁ・・・と思いませんか?

ヒントは、「英語」

そう、普通の通知表は、英語が最下段に来るんです。
国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術家庭科、英語の順番に並んでいます。
英語は、中間テストがあるのに、一番下です。

何で?

通知表は、まぁ、置いておくとしても、テスト結果の一覧表が返ってきたときは、違和感しかないです。
国語、社会、数学、理科とテスト結果が並んでいる横の欄4つ空欄で、端っこに英語。
意味が解らないです。

さて、何でなんだろう?
しかも、書類によっては、英語ではなく「外国語」と書いているものも。

理由は、塾長も良く知らないとのこと。
でも、こういうことを疑問に思うことが大事。
見た瞬間、違和感覚えると思います。
こういう疑問が、点を押し上げます。

で、疑問に思ったら調べてみるとなお良いです。

ちなみに、外国語になっているのは、外国語として英語を勉強しているから。
なので、別に、英語でなくても、ドイツ語でもフランス語でも、何でも良いけど、外国語の1つとして英語を勉強しているという建前だったはずと塾長が言ってます。
詳しいことを御存じの方、良かったら教えてくだサイ。