こんにちは。サイちゃんです。
今日ご紹介するのは、こちらの記事。
仕事ができる人は、修正を成長に捉え直すことができます。ただ、ここで大事なポイントがあります。
それは、「ただし決めたことは全力でやる」ということをセットにすることです。
決めたことを徹底的にやった。しかし、結果が出なかった。そのときに、「華麗なる修正」が効果的になるのです。
「他の塾に変えたい」と子どもに言われたとき、仕事ができる親は何と答える?
まぁ、合う合わないがあるので、転塾は、選択肢の一つではあります。
ただ、あんまり、お勧めはしません。
転塾を考えて、他の塾に問い合わせをしたとき、
陸に話も聞かずに、「ぜひぜひ、ウチへどうぞ。こんな良いことがありますよ」なんて話をしてくる塾は、止めておいた方が良いのではないのかな?と思います。
あまり、あなたのことを考えてくれているとは、思えないです。
記事にもあるように、大事なのは何で転塾を考えるようになったかということ。
そもそも、全力で取り組んだのか、
相性が悪いのか、それとも、ただ逃げ出したいだけなのかetc・・・
成績を理由に転塾しても良い結果は生みません。
少なくとも、ウチの塾を辞めて成績上がった、志望校のランクが上がったという話は聞いたことがないです。結果として進学校のランクが下がっている人がほとんどです。
転塾は、よく考えてくだサイ。