一般的な塾の問題点

こんにちは。サイちゃんです。

今日、ご紹介する記事はこちら。

「うちはちゃんと有名な塾に入れているから、大丈夫」
そう信じて月数万円を塾に払い続ける家庭は少なくありません。しかし同じ教室で同じ授業を受けているのに、伸びる子と伸び悩む子の差は残酷に開いていく。なぜ差がつくのか。
京大生「塾を続けたら大学合格は無理だった」、東大生「二極化を拡大する装置」…現役生が本音で語る”有名塾=安心”の罠

まず、一言物申しておきたいのは、
」ではなく、「私の通っていた塾」と表現するべき。
塾がそうではなくて、そういう塾がある、あるいは、多いというだけの話。

ただ、記事の内容は面白いと思います。

まず、二極化するということは、合う合わないが鮮明になっているということ。
特に、英才教育をするとなると、合う合わないはより色濃く出そうな気がします。
特別な教育を着いてこられる人だけに行うのが英才教育だとは思います。
なので、着いていけないのであれば、そもそも、そこは居場所ではないという話。

そこの見定めが出来ず、ズルズルいるだけなんだと思います。

次に気になったのは、一般的な塾の一番の問題点。
「短期的な「成績アップ」を狙うところ」です。

保護者も子どもも、楽して点を取りたいと思うもの。
だから、短期的に成績アップする方法を教えてくれることに価値を見出してしまいます。
なので、そういう塾の方が売れる。だから、そういう塾が増える。
それで満足してくれるから、その場限りの点でも良いから点を取らせるように特化してしまっているのが、今の塾業界なのだと思います。

そのことに気がつかず、ズルズルいると、変なことになるのかな?と思います。
それでも、優秀な子は、覚えたことは忘れないので、それで特に問題を感じないのだと思います。

わからない問題 → 即座に解説 → わかった気になる
月1回のテスト → 次のテストへの対策だけ考える
質問 → 即答 → 自分で悶々とする時間が減る

ネガティブ・ケイパビリティという言葉は初めて聞きましたが、塾長は、こういうことを意識していて、こうならないように、考えることを重視しています。
でも、こういう指導方針が気に入らない人は意外と多いです。

「やり方よりも、答えだけを教えろ」、「分からないのだから察して答えを教えろ」と言う塾生や保護者は一定数います。
残念ですが、要望にはお答えできません。

その場で点を取らすだけなら、そんなに難しくありません。
でも、テストの後に何も残ってないのなら、意味がありません。
せっかく勉強したことが少しでも残っていることが、この後の人生にとって大事です。

苦労することが、大事だと思います。
そんなことを一般的な塾ではやっていないということなのかな?
でも、その方が、市場から選ばれるという不思議な矛盾。

塾選びは、難しいですよ。本当に。
しっかり考えて選んでくだサイ。
しっかり考えることが、一番大事なのです。


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