こんにちは。サイちゃんです。
2乗のことを平方、3乗のことを立方と呼ぶのは常識ですが、
「なんで?」と質問が出ました。
確かに、何で?
そこ考えたことなかったです。
と言うことで、こういうことは調べてみようということで、ササっと検索。
で、検索したのですが、それっぽい話は全く出てこなかったです。
それで、色々調べながら考えてみた結果、次のように解釈することにしました。
「方」という漢字には、「四角」という意味があります。
なので、全ての辺が等しい四角形を正しい方形ということで、正方形。
まずは2乗から。
平面の量、つまり面積は、縦の長さと横の長さの積なので、長さの2乗になります。
平面上の四角なので、平面の方で平方。だから、2乗のことを平方と呼ぶ。
同じく3乗は、
立体の量、つまり体積は、縦の長さと横の長さと高さの積。長さの3乗です。
立体の四角なので、立方体。だから、3乗のことを立方と呼ぶ。
う~ん・・・ちょっと無理あるかな?
でも、実際のところどうなんだろう?
2乗だから、cm2、3乗だからcm3だという可能性もあるわけで。
詳しい方教えてくだサイ。