カテゴリー別アーカイブ: 日常

数学に魔法はない

こんにちは。サイちゃんです。

算数・数学は、積み上げ教科です。
基礎基本から、しっかり積み上げていくしか他ありません。

足し算ができるから、引き算が出る。
足し算ができるから、かけ算ができる。
引き算・かけ算ができるから、割り算ができる。

これは、しょうがない。
引き算ができないと、かけ算ができないと、割り算はできないよ・・・

算数・数学に、ジャンプできるような魔法はありません。

だから、つまずくと大変なんです。
やっぱり、算数・数学は、努力と練習が大事です。
魔法なんてないので、しっかり練習してくだサイ。

展示会

こんにちは。サイちゃんです。

今年も、展示会の季節がやってきました。
早速、塾長が1件目に行ってきました。

やっぱり、塾に閉じこもっていても、何も始まらないので、外でなきゃです。

最近は展示会もオンラインが増えてきたけど、足を運ぶというのは、大事かな?と。

色々見てきたので、何か、問題集等でお困りのことがありましたら、お気軽にご相談くだサイ。

学区

こんにちは。サイちゃんです。

小中学校に学区があることは知られていると思うけど、高校にも学区はあります。

愛媛県の県立高校の場合は、一部例外がありますが、基本的には、普通科以外は愛媛県、普通科は東予・中予・南予となります。

ですから、今治西高校に、中予や南予に住んでいる人は、基本的に進学することはできません。
地元の高校に行ってくださいということです。

ですが、もちろん若干名は受け入れてくれていて、その数は、定員の5%となります。
ただし、受験者数が定員に達しなかった場合は、それ以上を受け入れることもあるそうです。

地元優先と考えれば当たり前ですが、多様性を考えると、もう少し融通利かせても良いのにとは思います。

ということで、意外と知られていない、学区のお話でした。
志望校決定の参考にしてくだサイ。

難問

こんにちは。サイちゃんです。

3年生が興奮しながらやってきて、
「先生、理科の問題がわかりません。学校の先生に質問したんだけど、教えてもらった答えが解答と違います!」と。

塾長が内容を確認したところ、なかなかの難問。
真面目には解いたら、自信を持った解答は出せないなぁというレベルだそう。

解き方としては、穴埋め問題で、さらに記号問題なので、文脈から察して、減少と増加を推測することになりそうです。
そう考えると、おそらく、これかなぁ?という解答を導き出せます。

解説に書いてあることも高度で、中学校の教科書の内容を深く理解していないと厳しいとともに、まだ、授業ではやってない内容まで理解しておく必要があります。
ただ、塾長的には、常識の範囲内として、知っておいて欲しい内容ではあると。

それを踏まえたうえで、解答の解説を読まないと理解できないなと。
そして、塾長は、解説内容なんて、全く想像できなかったそう。解くにあたっては、文脈からの推察だけで解いたそう。

もはや、理科の問題なんだけれども、どちらかというと、読み取りと推察の問題です。

やっぱり、読み取って推察する力が必要なんです。
読み取り力、つけてくだサイ。

センター試験

こんにちは。サイちゃんです。

昨日、今日は、大学入試共通テストもとい新センター試験。

この季節のこのニュースを見ると、今年も受験シーズン到来だなと思います。

今年は、石川の受験生は大変だと思いますが、力を出し切って欲しいです。

そして、このニュースが出たということは、これから、本格的に受験が始まっていくということ。

次は、自分の番です。
最後の最後まで、何が起こるかわからないし、点も伸び続けます。
これからが本番です。頑張ってくだサイ。

強風

こんにちは。サイちゃんです。

今日は、昼間、風が強かったです。
窓やサッシがガタガタ揺れてうるさかったです。

すると小学生が、
「先生、うるさいから黙らせて!」と。

ちょっと困った塾長が、
「風は、話しているわけではないから、黙らせるのは、ちょっと違うよね」と。

確かに!

日本語は正しく使ってくだサイ!

1週間

こんにちは。サイちゃんです。

3学期が始まって、最初の週末。
どんな1週間だったかな?

まずは、テスト。
まだ、全然見せてもらってないんだけれど、出来たかな?

そして、そろそろ、本格的に授業が始まってきたところかな?

3学期は、行事らしい行事がないから、いっぱい勉強できるよ!
頑張って、勉強してくだサイ。

良いのか?

こんにちは。サイちゃんです。

「ボク、〇〇のテスト、クラスで1番だったよ!」と中学生。
「男子の中で!57点!」と。

「えっ?!」と絶句する塾長・・・

3年生は、3年生で、「平均点、40点台らしいよ」と。

それで良いんですか?
それで良いんですか?

まずくないですか?

おそらく、どの学年も業者テストを使っていると思うので、標準的な問題が出てるハズ・・・

勉強してくだサイ・・・

お年玉

こんにちは。サイちゃんです。

年も明けて、毎年恒例の質問
「お年玉たくさんもらった?」

回答は様々で、満足いくだけもらった塾生もいれば、満足できない塾生も。
大切にとってる塾生もいれば、もう全部使ったという塾生も。

いずれにしても、臨時ではないかもしれないけど、臨時収入なわけで。
多い少ないはあるかもだけど、無駄遣いせずに、大切に使ってくだサイ。

五感

こんにちは。サイちゃんです。

五感。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚をまとめて、五感といいます。

ようは、パソコンでいうところのインターフェイスで、人間が情報を得る手段とでも言いましょうか?
人間は、その情報集のほとんどを視覚に頼っていると言われていますが、実は、一番重要なのは、触覚じゃないのか?と塾長は言います。

塾長曰く、昨日から始まったドラマが気になるんだとか。
五感全てを差し出すことによって、奇跡を手に入れたらしいのですが、「五感全てをなくすと、すぐ死ぬよね」と。

塾長の話をまとめると、

ヘレンケラーの話もあるので、視覚と聴覚を失っても、問題なく生きていけます。
日常的に、嗅覚と味覚を意識することも少ないので、これも失っても生きていけます。

でも、触覚だけは無理だと。
痛さを感じないとなると、怪我しても気が付かないことになるし、病気をしても気が付かないということになります。
まぁ、ある意味便利な体ではあるのだけれども、危険を察知できないということになるので、簡単に死ぬよねと。

また、味覚以外の口の中の感覚もなくなるのだろうから、食べているのか、飲んでいるのかもわからない。自分が呼吸しているのかすらわからないのではないかと。

究極は、胃や腸の蠕動運動を行うことができるのか?という話。
24時間関係なく動いているなら問題ないのだけれど、食べ物が胃や腸にあることを察知して、蠕動運動をしているのなら、それすら察知することができなくなる可能性があるので、生命維持が困難になります。

と、突き詰めて考えていくと、生きることは絶望的だと。

そう考えると、触覚が一番大事でなのではないと言うのです。

ドラマだからと言いたいところですが、その辺をどう描くつもりなのか、ちょっと気になると。
まぁ、そこまで行く前に、最終回を迎えるのかもですけど。

せっかくなので、その辺も丁寧に描いてくだサイ。