月別アーカイブ: 2022年6月

こんにちは。サイちゃんです。

3年生が、「○○高校には、寮がある。」なんて話をしていました。
寮に入りたいのかな?

それもそれで志望動機としては、アリだけどね。

実際、ときどき、寮に入りたいという動機で、高校を決める子っています。

近隣で言えば、弓削商船、新居浜高専あたりが、進学先としては妥当かな?
済美も寮あるし、愛光もありますね。

通えないことはないけれど、ちょっと通うのしんどいよねって感じです。

とりあえず言えることは、寮にまで入って進学するんだから、有意義な3年間を過ごせる学校に、進学してくだサイ。

偏差値

こんにちは。サイちゃんです。

「○○高校って偏差値高いよね」と3年生。

う~ん・・・偏差値が高いから、何ですか?
勉強して、偏差値上げれば良いだけでは?

今から、そんなことを言っていると、勝てるものも勝てなくなります。

それに、この学年、100点とか98点とか平気で持って帰ってくる学年。
90点代でも、塾生最下位になるような学年です。

何を言っているんだろうな・・・

この学年は、これからの頑張り次第で、どこでも挑戦できる位置にいます。
わけの分からないことを言わず、しっかり取り組んで、選択肢を増やしてくだサイ。

実力テスト

こんにちは。サイちゃんです。

3年生は、期末テストが終わったら、間髪入れずに実力テスト。
例年のことだけれど、ハードなスケジュールです。

そんな実力テスト。
意外と知られていないということが分かったんだけど、実力テストの点を成績に入れる先生は、多くないです。

理由は、成績とは、1学期間に学習したことの定着度を評価するものなので、過去に学習した内容が中心の実量テストは、評価の対象にならないという考えの人が多いようです。

もちろん、入れる先生もいます。
でも、定期テストを100点満点で加算するとすると、実力テストは、50点満点や20点満点に換算して加点する先生がほとんどです。

塾長も、学校を離れて、かなり経つので、また状況が変わっているかも・・・とは言っているけど、まぁ、そんなに変わってないだろうと言っています。

なので、ここでポイント。
入試の時、定期テストの点数は、調査書点(評定)という形で高校に行くけど、実力テストの点数は、高校には行かない。ましてや順位なんか、行くわけがないということ。

そうなると、何を優先しなければいけないか、わかるよね。よく考えて行動してくだサイ。

どこまで

こんにちは。サイちゃんです。

学校の先生が、「私たちにも著作権はあるんよ」と言っていたよ。とのこと。

なんの話かと言うと、よくある学校の定期テストの過去問を塾が配ることに対しての発言だと思われます。

でも、そんなことを言っている学校が、実は、著作権に一番無頓着な組織と言うのは、昔の話なのでしょうか?

例えば、そういうことを主張する、テストの問題。
この問題が、完全オリジナルなら、著作権を堂々と主張すれば良いのだけれども、そんなことを主張している先生自身が、どこかの問題集から拝借している場合、その問題の著作権は、その問題集の出版社に既存するハズ?

ただ、学校教育の場合は、一定の免責事項があったはずですが、あまりにも学校の対応が酷いので、確か、厳しくなったはず。

なので、塾長が、現役だった時は、生徒が購入した問題集と入試問題、オリジナルの問題から出題していたそう。
生徒が購入した問題集の問題の定着度を測るために、もう1度解かせるために複写することは、問題ないという判断だそう。

実際、教材屋さんに確認したところ、本当か嘘か、
「その学校で採用があれば、その出版社の問題集の複写はOK」との回答があったことがあるそうです。

そこまで、OKになるのは、教材屋さんの判断じゃないのかと思いますが。

そんなことを考えていると、どこまでOKなのかな?って話になります。

ボクがちょっと思うのは、子どもたちが、勉強するにあたり、教科書や入試問題は、著作権を主張して欲しくないです。
教科書や入試問題を使って勉強するにあたり、それに著作権が付随してくると、ややこし話になって、自由に勉強できなくなります。

と言うことで、著作権、考えるとややこしくなります。参考にしてくだサイ。

修学旅行

こんにちは。サイちゃんです。

先日、小学生が修学旅行のお土産をくれました。ありがとうございました。
他の学校も、今年は、順調に行けると良いね。

それで、聞く話によると、中2生は、従来通りの関西方面に行く予定らしいけど、去年、行きそびれた中3生は、四国をぐるぐる回るらしいです。

このご時世に、個人の旅行ではなく、修学旅行で関西に行くというのは、まだまだ勇気がいると思うのだけれど、なんか、不思議な対応です。

そもそも、こういうのは、選択肢の1つとしては、2、3年生が合同で修学旅行に行くというのもあるわけです。
そっちの方が、安くなるし。

なのにも関わらず、行先が違うってのは、なかなか子どもたちの感情を丸く収めるには、ちょっと微妙。
まぁ、違う学年を混ぜたくないという気持ちは、分からなくはないけれど・・・と塾長。

それでも、対策は立てられるわけで。

なんか、最初からそうだけど、並々ならぬ事情があるのかもだけど、このコロナ対応には、「バカなの?」っていう対応が多すぎます。
この修学旅行に関する話も、ちょっとどうなんだろう・・・と。

子どもたちの気持ち、保護者の気持ち、そして、学校の事情とかがあると思うので、なかなか難しいとは思います。それでも、ちょっと…と思ってしまいます。

こういうのって、校長の技量なんだよね。しょうもない校長に当たると、残念な学校生活が待っていると。
あきらめるか、皆で学校を突き上げるしかないです。
グズグズ影で文句言ってもしょうがないので、納得できないことは、どんどん、質問してくだサイ。
意見じゃないよ。質問だよ。この違いも大事だよ。

SSL通信

こんにちは。サイちゃんです。

今年は、サーバーの契約更新の年です。
そうなってくると、気になるのが、SSL通信に関して。
今のサーバーは、このSSL通信にすると、メチャ高い。
今のサーバーでも、費用を抑えることはできるのだけれど、それには、それなりの知識が必要。
1つにまとめて、楽したいところ。
でも、バカ高。

となると、条件の良いところに、サーバーを移転するか?という話。

SSL通信をあきらめるという方法もあるけれど、だんだん、そういう選択肢も良ろしくない時代になってきたかな?という印象。

知識がある人が見たら、うちのHPは、要所は押さえていると思ってもらえると思うけれど、知識が無い人が見たら、セキュリティが甘いんだなと認識するんだろうな・・・って感じ。それって、良ろしくないよねって話。

今のサーバーで、サーバーにあるSSLを拝借する方法もあります。
今は、要所要所でこの方法を使っています。これを拡大するという話。
でも、これをすると、せっかく作った独自ドメインを捨てることになるので、微妙。

という感じで、サーバーの契約をどうするかって、話を含めて、検討中。
詳しい方、アドバイスしてくだサイ。

星座早見表

こんにちは。サイちゃんです。

学校で、県の学力テストがあったそう。

その中で、「星座早見表」の話が出てきたそう。
でも、星座早見表は、教科書によっては、「星座早見」と呼ぶようで、そう習ったとか。
まぁ、確かに、実態は、「表」ではないよね。

でも、コンピューターが採点するから、「星座早見」が誤答になったとかで、ブーブー言っていました。

こういった教科書による違いってのは、やっぱりあるから、問題を作る時、採点する時は、注意が必要です。

まぁ、適当なことやってんなって印象です。
もちろん、問題を見ていないので、「星座早見」は明確に誤答なのかもしれません。
でも、「星座早見」と習えば、「星座早見表」は習わないと思うので、適切な問題ではない可能性が高いかな?

ということで、実態がわからないから、言いがかりかもしれないけれど、県の担当者の人は、ちゃんとしてくだサイ。

ちなみに、商品名は、「星座早見盤」となっているものが多いみたいです。

確かに、実態は「盤」というのが正しいよね。

メートル法

こんにちは。サイちゃんです。

小学校で、メートル法を習うんだけど、算数的に外れているのは、勉強しません。

メートル法ってのは、基本的な単位に、接頭語と呼ばれる記号を組み合わせる方法。

基本となる長さの単位「m(メートル)」に、「k(キロ)」とか「c(センチ)」を組み合わせて、大きい単位や小さい単位を作ります。
便利なのは、覚える量が激減すること。

接頭語さえ覚えておけば、どんな単位にも応用できるので、覚えるのが楽です。

小学校のうちは、重さの「g(グラム)」、長さの「m(メートル)」、体積の「L(リットル)」くらいしか勉強しないので、そんなに恩恵を感じることはないかもだけど、中学校以降は、理科で、どんどん、新しい単位が出てきます。

その時に、役に立つのが、メートル法なんですね。
「A(アンペア)」と「mA(ミリアンペア)」を別の単位として考えていたら、覚えるのが大変です。

そんなメートル法ですが、冒頭で書いたように、算数的に外れている、極端に大きな接頭語と小さな接頭語は勉強しません。
大きい方は、「M(メガ)」「G(ギガ)」「T(テラ)」と、携帯電話やパソコンでよく見かける接頭語が並びます。
小さい方には、「μ(マイクロ)」「n(ナノ)」「p(ピコ)」と続きます。

小さな世界を表現するときに、ナノとかマイクロとかを使います。マイクロチップとかナノマシンとか、先日、ドラマでやってました。

でも、この小さい方は、最近馴染みが無いみたいで、最近の子どもたちは、知らないみたい。

原子の世界は、ナノメートルの世界です。だから、ナノマシンのナノがナノメートルを表しているのなら、ちょっと違和感がありますよね。

と言うことで、メートル法、活用してくだサイ。

いよいよテスト発表

こんにちは。サイちゃんです。

来週というか、今日が日曜日なので、今週かな?
いよいよテスト発表です。

この間、中間テストがあったばかりのような気がしますが、期末です。
まだ渡せていない人もいるけれど、今回も、活用表を配布しています。
よく考えて、記入して提出してくだサイ。

使わないと損なので、積極的に活用してくくだサイ。

なんでそう思うの?

こんにちは。サイちゃんです。

「明日は、塾あるの?」って。

時々、塾長が聞かれています。
どんなことでも、しっかり確認することは良いことなんだけれど、
でも、なんでそう思うんだろう?

しょっちゅう、休講にしていれば、そう考えるのも不思議はないんだけれど、休講になることは、年に1回あるかないか。
それも、塾長の体調不良によるものなので、突然です。
計画的な時間変更、曜日変更もほとんどありません。これも、年に数回。

どうして、塾が休みかもしれないと思うのか、その理由が知りたいです。ぜひ、教えてくだサイ。