月別アーカイブ: 2016年11月

空席

こんにちは。サイちゃんです。

おかげ様で人数も増えてきて、テスト期間中の人数調整をしなければいけません。

昨日、「あれ?明日来ないの?」と塾長。

塾長が来ると思っていた塾生が、明日は来ないと言ったからです。

「席が1つ空いたよ。来る?」と塾長。
すると違う塾生が、「じゃぁ、私来ます」と。

やる気があるないだけの話ではないですが、意気込みは伝わってきます。

さぁ、しっかり勉強してくだサイ。

誠意

こんにちは。サイちゃんです。

なんでも弁償すれば許されるわけではありません。
これをすれば許してくれるとか、そんな条件を出すようなものでもありません。

まずは、誠意を見せて、感じ取ってもらうことです。

良く考えて行動してくだサイ。

念ずれば花開く

こんにちは。サイちゃんです。

期末テストです。

昔の人は良くいったもので、念ずれば花開くとか、信じる者は救われるとか。
専門用語ではプラシーボ効果と言いますが、自分はできると思って取り組めば、出来ないこともできるし、出来ないと思って取り組めば、出来るものできなくなります。

でも、できると信じる気持ちは、それまでの努力によって生まれます。

期末テストに向けて、しっかり勉強して、自信を持って取り組みましょう
きっと実力以上の力を発揮することが出来ることでしょう。

頑張ってくだサイ。

ゴシゴツ

こんにちは。サイちゃんです。

塾長曰く、時々、カタカナの「」と「」が書けない人がいるそうです。

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シとツの違いは、写真の赤と青で囲んだところの2つ。
1つは、2つの点の向きで、もう一つは、斜め線のはらいの向きです。
は2つの点を横に書いて縦に並べますが、ツは縦に書いて横に並べます。
そして、斜め線は、シは下から書いて上にはらいますが、ツは上から書いて下にはらいます。

2つのポイントがあるのですが、シャーペンで書くと、斜め線のはらいが分かりにくく、特に0.3で書くと、ほとんどわかりません。

つまり、点の向きでシとツを見分けることになります。

ところが、時々、この点の向きを無視して、好き放題書く人がいます。

カタカナの書き方をももう一度、復習してくだサイ。

先日、どう見ても、「ゴシゴツ」になっていました。
結局、ゴシゴシと書きたかったのか、ゴツゴツと書きたかったのか、謎のままです。

天然さん?

こんにちは。サイちゃんです。

先月、今月と有り難いことに、ニューフェイスが立て続けに増えました。

ところで、慣れてくると、その子の人となりや性格、表情、ものの言い方などから、何も言わなくてもなんとなく考えていることがわかるようになります。

でも、塾長は、まだその域には達していません。

そんな中、昨日、気体の勉強をするということで、塾長が問題集を開いて、「やってみて」と渡したら、なぜか、気体ではない左のページをやっていました。

・・・

この間は、「明後日は単元別テストです」と言うので、勉強していたら、テスト範囲が塾長が勘違いし、まだ習ってないところを勉強させられていました。
そのことに、しばらくお互い気が付かない・・・

ちょっと天然さんかな?

ツーカーの仲になるには時間がかかります。
それまでは、きとんとコミュニケーションをとってくだサイ。

テスト期間中の対応について

こんにちは。サイちゃんです。

早い学校は明日がテスト発表です。

おかげさまで塾生も増えてきて、今までのような思いつきでの対応が難しくなってきました。
今回の期末テストから、テスト期間中の通塾日をあらかじめ決めてもらい、
こちらで調整させてもらうことになりました。

なお、自習室はいつでも利用できます。

なるべく、今までと変わらない対応を心がけていくつもりですが、そのためにも、ご不便おかけしますが、ご協力お願いします。

希望調査の紙を渡しますので、記入の上、提出してくだサイ。

ちょっとした違い

こんにちは。サイちゃんです。

昨日、ある塾生がボソッと・・・
「学校で勉強したことと、塾で勉強したことがごっちゃになってよくわからん・・・」

塾長は、なるべく学校に合わせてやっていますが、なかなか人ぞれぞれ考え方が違うので、どうしても、微妙に違ってきます。
そうなると、確かに、混乱してくる原因になります。

いわいる、「船頭多くして船山に登る」ってやつです。

塾長もかなり気をつけていますが、こればっかりは、永遠の課題かもしれません。
とりあえず、しっかり話を聞いて、自分で整理することが大事です。

学校で勉強したこと、塾で勉強したこと、それぞれをしっかり整理して、自分にとって、良いところだけをつまみ食いしていく感覚で勉強してくだサイ。

テスト発表

こんにちは。サイちゃんです。

早い学校は、今週末がテスト発表。
遅い学校も、来週にはテスト発表です。

しかし、どうも、スイッチが入っていない塾生ばかり。
そろそろスイッチを入れないと、時間が足らないです。

カレンダーを見て、自覚を持ってくだサイ。

推薦入試(3)

こんにちは。サイちゃんです。

推薦入試で一番怖いのは、勉強しなくなることだと塾長は言っていました。

塾長が言うには、推薦入試を志願すると、それだけで、落ち着かなくなります。
推薦入試の説明があるのがこの時期で、内定するのが2月です。
この時期は、一般入試で点を取るためには、最後の追い上げの一番大事な時期です。

この一番大事な時期にじっくりと腰を据えて、勉強に取り組めるかどうかは、
志望校合格という大きな目標を達成するに当たり、大きな要因になってきます。

つまり、集中して勉強できなくなるということです。

落ちると判っている推薦入試に出願し、落ち着かない4か月を過ごすことは、大きなデメリットです。
これが、精神的に、勉強できなくなることです。

次に推薦入試に出願するためには、それなりに準備が必要です。
これが物理的に勉強できなくなる理由です。

推薦入試の準備が、一般入試の糧になることは間違いありません。
しかし、コスパは非常に悪いのが事実です。

推薦入試の学校審査に申し込むだけでも、かなりの手間がかかります。
志望動機をはっきりさせ、自己PRを書き・・・
もちろん、これらは、一般入試でも必要になってくるので、無駄ではありませんが、その求められるクオリティは天と地ほどの差があります。

その他、校内審査に通ると、自己PR書の書き直し、作文練習、面接練習etc
とにかく、時間がかかります。

一般入試に向けた勉強をする時間を確実に圧迫していきます。

それでも、受かればいいです。でも、推薦で落ちた時のリスクは、メチャクチャ大きくなります。

毎年、推薦なんか受けずに、一般入試に照準を絞って勉強していれば受かった可能性は高かったろうに・・・と思う子が何人もいます。

推薦入試なんか無くなれば良いのに・・・という教育関係者は、意外と多いです。

しっかり考えて、結論をだしてくだサイ。